ＡとＢでは大違いだ

　 ロシアは、オランダ戦で燃え尽きていたようだ。オランダ戦とはほど遠い出来であった。

　伏兵が優勝候補を倒した次の試合にコロリ負けるのはよくあることである。高校野球でも、同じパターンを何度も見てきた。

　とはいえ、スペインが強かったことは確かである。もしオランダがスペインと戦っていても、勝てなかった公算が高い。

　このところ、体調がイマイチだし、体をシャッキとされる意味でも、ヨーロッパ選手権の決勝で勝負するかな。昨日Ｘを勘当したが、決勝でやるというのなら勘当を解いても良い。

　とういわけで、今、最終予選の組み合わせを知った。

　Ａ組　オーストラリア、日本、バーレーン、ウズベキスタン、カタール
　Ｂ国　韓国、イラン、サウジ、北朝鮮、ＵＡＥ

　こりゃあ、Ａ組とＢ組では大違いだ。もし日本がイランと替わってＢ組だったらと思うとゾッとする。この組み合わせで２位以内に入れなかったら、岡田は途中でクビだ。

　Ａ組を楽に感じるのは、第３シードの国がバーレーンになったからである。三次予選でバーレーンに大苦戦した日本だが、サウジよりは組しやすいだろう。

　さ、明日、日程を見るか。最終戦が抜け番でなければいいが…。何か嫌な予感だ。