うわぁ、智弁和歌山だ
恐れていたことが現実になった。常葉菊川の準々決勝の相手が智弁和歌山になったのである。
抽選結果が映し出された時は、まじで絶叫マシーンになった。嫌な予感は当たるものである。
第1試合が終わってから、抽選結果が気になってずっと貧乏揺すりが止まらなかった。
そして、「では、今から準々決勝の組み合わせ抽選を行います」という場内アナウンスが聞こえた時に、緊張がピークに達した。その心境は、麻雀しか能がないヤツにはわかるまい。
NHKの中継は本当に使えん。毎年のことながら、抽選の場面で勝利監督インタビューに画面を切り替えやがってぇ。せめて小窓で抽選の模様を映しやがれ。
しかし、どういう展開になったら智弁和歌山に勝てるのか? 右腕が投げるようならサンドバックになることも十分考えられる。戸狩が先発してなんとか4点くらいに抑えて、打線の爆発に期待するしかない。
というものの、左腕エースの岡田から大量点は望めまい。うむ〜、どう考えても勝てそうにない。
にしても、ベスト8の顔触れは充実しているな。聖光学院を除いて、いわゆるAランクの高校ばかり。これだけかわい子ちゃんがベスト8に残らなかった大会も珍しいのではないか。
中居の戯言など聞きたくなかったので、8時ぴったりから日本−台湾を見ようと思った。そしたら、雨の影響で9時に試合開始がずれたことを知った。
にしても、今日も厳しい試合であった。これが真剣勝負の怖さ、厳しさ。今後も痺れるような試合が続くに違いない。
新井が痛々しいな。早く1本が出て楽になってほしいものである。
今回の解説の与田はすこぶるうまい。メジャーにも詳しいし、NHKとしては有り難いだろう。
明日は11時試合開始か。これから台湾戦の熱を冷ましたい…。
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