決勝進出は確実
早実が準々決勝進出を決めた。次の相手は、日大鶴ヶ丘に奇跡的なサヨナラ勝ちをした東京高校である。そして、準決勝の相手は、駒大高−明大中野の勝者だ。
この顔触れからして、決勝進出は間違いあるまい。その辺はすっかり油断しているわしである。
問題は決勝戦である。荒木の頃は東京で2位になっても8割方選抜された。
が、最近は違う。東京2位と関東5位の比較という、わけのわからない検討がされる。そして、たいがい東京2位が落ちてきた。
そもそも、関東5位というのが不明瞭である。準々決勝で敗れたチームで5位決定戦をやらずに、何を持って5位というのか、高野連に質問状を送りたい気分である。
それもこれも、21世紀枠の弊害である。きれいごとを言っているファンはともかく、実力重視のファンは、21世紀枠など不要と思っているはずである。高野連の会長も替わることだし、これを機会に21世紀枠を廃止したらどうか?
今日、大阪大会の決勝戦が行われた。PLが快勝して大阪1位になったが、PLが1位になって良かった。下手に2位になると、近畿大会の1回戦で智弁和歌山や福知山成美と当たるかもしれなかったのでな。
さ、明日から連休だ。3連休でないのがハガいが、今日の振り替えは後日取っておきたい。まさに、ハリマオの大きなチョコレートである。
明日の休みに備えて、今日は11時には床に入りたい…。
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