二階堂亜樹プロ
ドジャーズ−フィリーズを生中継はしないとは、どういうことだ? わしが衛星代を払っていないのは当然だ。
仕方がないので、夜7時10分からの録画放送を見た。やはり録画だと味気ない。
にしても、黒田は安定感があるな。松坂と違ってコントロールがいいのがいい。
その黒田が上宮高校時代は2番手だったのは意外と知られていない。当時の上宮は、西浦、筒井、溝下、田島ら、猛打のチームだったことからも、黒田はまったく目立つ存在ではなかった。
今日の9時半から、第3回モンド女流選手権の決勝戦が行われる。まあまあきれいどころか残ったものの、人気bPの二階堂亜樹プロが予選落ちしたのは、スタッフとしてはハガいだろう。
それでも、8年前の若手プロ大会の時よりもずっとましである。その大会は、当時18歳の二階堂亜樹が紅一点であったが、予選最終戦で、「怪獣」と言われる梶本プロが亜樹プロをまくって、スタッフと視聴者を吐かせたのだから。
誰だって、梶本より亜樹プロを見たい
今大会の亜樹プロはあまりに牌運がなかった。イーシャンテンに2つの両面が残り、最後に単騎待ちになった場面は、悪循環の典型みたいなもの。
(ドラ)
ここに安めのをツモ。→を切って、単騎に受ける。
しかし、直後にをツモ。さらに追い掛けリーチを食らって、そのリーチが待ち。
この辺は、説明のできないハマり方であった。
結局、見せ場は国士を和了った局だけ。我々のクソ麻雀だったら役満賞があるが、テレビ対局でそんなもんがあろうはずはない。国士が徒花になってしまった。
亜樹プロが立派なのは、クソ配牌、クソツモでも冷静なままでいたことである。わしなら、余裕で牌グチャグチャ攻撃に出ている。もっとも、そんなことをしたらプロ連盟を除名になるだろうがな。
次回のモンド杯では博徒になりたい。しかし、問題はXが干上がっていることである。
なぁに、搾ろうと思えば、まだ搾れるはず。わしの挑戦メールを待ってろ。
明日は休みだし、またクソほどメールを送るとするか…。
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