ノルマ

 
 毎週、ファミコンの雑誌をコンビニで立ち読みしている。
目的は、新しいウルトラマンゲームが製作されているかどうかをチェックするためである。

 そしたら、
「佐賀のがばいばあちゃん」というゲームが発売されるのを知った。そして、そのゲームがクソゲーの評価であることもわかった。

 
ま、そうだろうな。そんなゲームが面白いわけがないわな。そんなゲームなど作らんで、新しいウルトラマンゲームを企画しやがれ。

 このところXからメールがなかった。毎日のように算数の問題を送っているにも関わらずだ。

 それで、22日の麻雀についてメールした。すると、
「今月は早くも定額をオーバーしているので、麻雀以外の無駄なメールを送らないで下さい。22日は不慮の出来事があると悲しいので、是非いらして下さい。競馬は、ここ2週間で36500円負けました」と、返信がきた。

 
わしのメールは全て有益なのにふざけやがって。まあいい。定額オーバーなど眼中になく、これからも日に3通をノルマにメールをし続けるからよ。

 ここで問題。ノルマとは、もともと何語でしょう? 答えはロシア語。

 
「一定時間内に個人や集団に課された標準作業量」がノルマの本来の意味であるが、日に3通メールすることなど、わしにとって何の苦痛でもない。

 しかし、奴もいい加減学習しろよ。
JARに挑戦をし続けても、ただ金を失うだけだ。今日もクソ負けしたことだろう。

 22日だが、わしは行かずの竜だ。ただし、家にはいるので、田村でいいなら、呼び出しても構わん。
もっとも、わしが打った場合、奴の負け分がかさむだけだけどな。

 奴がこのところ麻雀でも勝てなくなったのは、麻雀に対する執念が衰えたからだろう。1年前のように、
「近代麻雀」を毎号買って、モンドチャンネルで麻雀番組を毎週見ないとダメだ。

 いよいよ、明日発行の
「近代麻雀」で、「リスキーエッジ」が最終回となる。「リスキーエッジ」が終わったら、「近代麻雀」も終わりだな。もっと連載陣を充実させないと、わしのようなコアなファンにも見放されるぞ。

 というわけで、明日から2連休だ。今日は余裕を持って1人カルピスを行いたい。


次の日へ 前の日へ
日記トップへ HPトップへ