今朝は７時に起きた。麻雀の日の朝ならともかく、そうでない日に早く目が覚めるとは…。
もしかして、明日の麻雀を考えて興奮しているのか？ 今年のＧＷはやれないと思っていたので、望外の喜びに浸っているのだろう。
今日のアタック25は、緑の気象予報士の奴が強かった。那覇の祭りのハーリーや脾臓の働きなど、実によく知っていた。そいつをもってしても、「ある人物」がわからなかった。
ソルゼニーツィンなんて、誰が知っているかい。ロシアの作家で、スターリン批判をしたことやノーベル文学賞を受賞したことで知られると言っていたが、難しいって。
それにしても、２週間前のダーウィンと、なんと難易度の違うことか。気象予報士は不運だったとしか言い様がない。
青は中学の社会科の先生ということだったが、「聖徳大使が国書を送った中国の王朝の名前は？」（隋）や、「戊戌夢物語を書いた江戸時代の蘭学者は？」（高野長英）がわからんようではあかん。
って、人のことは言えん。芸能、ファッション、アート…。こんなに苦手分野があったら、どうにもならん。
アタック25を見終わってから、ＮＨＫの衛星放送にチャンネルを変えた。そしたら、日本ハム−西武の試合を中継していた。巨人が絡まないと冷静に見られるのがいい。
日本ハムの先発は榊原であった。榊原といえば、中京高校のエースだったことを高校野球ファンなら覚えていよう。なんといっても、神宮大会で成瀬とダルビッシュに投げ勝っているのだから。
その榊原であるが、今日はスライダーの切れが良くなかった。高校時代はもっと切れのあるスライダーを投げていたと思う。
今日の阪神−巨人はナイターで行われる。楽しみにしたいところだが、今日の解説者を番組欄で見て吐いた。
なんで、栗山に解説をやらせるんだ。吉田義男と岡田の２人だけでいいじゃないか。栗山がその２人におもねってしゃべるのが今から目に見えるようだ。
明日の麻雀では、どんな手を和了っても樫原のように冷静でありたい。
「ツモ、高めだな。全員飛びで終了か」
ともかく、明日は勝つ！
