スケ番中のスケ番
今日はとんでもなく忙しかった。こんなに目が回ったのは久しぶりである。でも、きちんと6時に帰宅した。6時に帰ることは譲れない…。
家に入ったら、母親が梓みちよのCDをかけていた。梓みちよは、抜群に歌がうまい。梓みちよのCDを聴いて、そう思った。
が、高校時代の梓みちよは相当やばい奴だったくせぇ。福岡出身のとっつぁんの話だと、梓みちよは福岡県中のスケ番が集まる九州女子高校で、スケ番を張っていたという。
スケ番中のスケ番って、高原由紀じゃねぇぞ。もっとも、梓みちよと高原由紀では器量が違う。梓みちよは元ズベ公という感じが漂うのに対して、高原由紀は気品のある美少女であった。
あらためて書くまでもないが、高原由紀は、梶原一騎原作の「愛と誠」の登場する‘影の大番長’である。
「愛と誠」はスポ根漫画ではないが、梶原ワールドが見事に展開されている。その中でも、投げナイフの天才・高原由紀は出色のキャラであった。
話は梓みちよに戻って、梓みちよの高校時代を知っている人間は、「こんにちは、赤ちゃん」を歌う梓みちよに吐いたそうである。ま、芸能界でのして行った奴なんて、そんなもんよ。
これからウズベキスタン戦を見る。アウェイだし、そう簡単に勝てないだろうが、負けることはあるまい。
しかし、岡田はサッカー人として無名過ぎる。監督がナメくさられているから、チリもベルギーも2軍しか来日させなかったんだよ。
監督を変えないと、ワールドカップでの一次リーグ突破はない。ベスト4など、寝言中の寝言だ。
試合終了の午前1時まで、わしの体力が持つのか? 竹井の真似をしてモカを飲むかな。
ともかく、明日が麻雀でなくて幸いである。奴らにとっては、わしがいないのが幸いだがな。明日は、字一色を目指して頑張ることだ。
明日は、外馬で勝つ!
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