Aランク10校

 
 やはりPLが勝ったか。エース中野がいなくても大阪大会を勝ち抜くとは、さすがPL。一発長打の打線は、相手には脅威である。

 ただ、優勝となるとどうか? エース不在では、PLといえども難しいだろう。

 にしても、今年は強豪が多いな。昨年も多くの強豪が集ったが、今年は昨年以上ではないか? 

 そこで、明日の日刊スポーツより先にAランクの高校を特集してみた。ただ、Aランクが10校とは多いかもしれない。
Aランクをインフレ状態にするのは好ましくないが、今年は例外ということで…。

高 校 投 打 一  言
花巻東 9 6 菊池は左腕bP。打線がややかわい子ちゃんなのが難。
帝 京 9 9 優勝候補の筆頭。剛腕投手が複数いるのが強み。前田の胴上げは見たくねぇ。
日大三 8 9 準決勝以外は圧勝。打線は迫力満点。春は帝京に勝っている。
中 京 8 9 堂林が投打の中心。選抜で証明した強打が売り。
P L 7 9 ホームランを打てるバッターが揃っているところに勧野が復帰したら…
天 理 7 8 攻守にそつない。走力もある。エース中山の出来しだい。
智 和 9 7 岡田が絶対のエース。岡田のスタミナが持てば優勝もある。
西 条 8 7 大型選手の秋山が4番でエースも、秋山のワンマンチームではない。
九州国 8 9 今大会で最もスリリングな存在。一発屋が多い打線が売り。
明 豊 8 8 春の恋人。今宮、河野、阿部ら、投打の潜在能力は全国屈指。


 このほか、東北、横浜隼人、常葉橘、倉敷商などもAランクに近い。中でも、常葉橘が怖い。初出場初優勝もあり得ない話ではない。

 常葉橘か…。昨年の恋人・常葉菊川を彷彿とさせる名前だな。

 
いわば、冬子と冬美みたいなもの。って、意味がわからん。

 
言っとくが、明日も麻雀はやらない。研究で忙しいのでな。

 いずれにせよ、明日の日刊スポーツが楽しみだ。明日は研究で1日つぶれそうだ。


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