大会5日目
2016年のオリンピックで、野球とソフトボールが復活しなかったか。その情報を今朝のNHKのニュースで知った。
野球とソフトボールも競技人口が少ないからな。仕方なかろう。
そのニュースの中で、元NHKアナの山本浩氏が法政大学教授としてコメントしていたのに驚いた。山本浩氏はドイツ語がペラペラで、NHKの面接試験の時、ドイツ語で答えたというエピソードがある。学生にドイツ語を教えているのだろうか?
山本浩氏といえば、サッカーの実況アナとして有名であり、一部のファンは、サッカー実況の神として祭り上げている。
無論、テレ朝の角澤よりはるかにうまい。しかし、サッカーの実況アナとしては、元NHKの羽佐間アナの方が上。それは、2人の実況を何度も検証したわしが出した結論である。
今年の智弁和歌山打線は、例年の打線に比べてスケールが小さいようである。滋賀学園のかわい子ちゃん投手に手こずるとは。これは優勝はないな。
この試合でも、智弁和歌山は先攻だった。97年や00年のように、投手力がシャワシャワで打線が鬼というチームならば、先攻を取るのは当然だが、今年のチームは岡田という大黒柱がいる。なのに先攻オンリーとは、高嶋監督の主義のようだ
高嶋監督は、選手に体罰を加えたことから、一時監督をはずれていた。昨日のゲンダイで高嶋監督が体罰を与えた選手がわかった。エースの岡田だったくせぇ。
それほど岡田は監督の言うことを聞かないそうだ。そんな性格の人間が球審からニューボールをもらう時に会釈するわけがないわな。
これでは、岡田を応援する気にはならない。だけど、次の札幌第一も岡田の餌食になりそうだ。
県岐阜商−山梨学院は、昼休みにワンセグで見た。一方的な展開は残念であったが、高校野球では初回の攻防で試合が決まることも多い。
それゆえ、立ち上がりに四死球やエラーは禁物である。この試合も、先頭打者へのフォアボールが大きかった。
NHKの番組スタッフを何を考えているんだ? 戦争体験者の生の声を聞くという企画は素晴らしい。なのに、なにゆえ、中居がインタビュアーなんだ?
それで見る気をなくした人間は数知れないだろう。わしもその1人だ。
だいたい、中居は、満州事変→5.15事件→国際連盟脱退→2.26事件→日中戦争→太平洋戦争という流れを押さえているのか? ガダルカナル島やアッツ島の位置を地図上で指せるのか?
そんな人間を起用するのは、戦死者やその家族に対する冒涜である。中居をインタビュアーに使うと言い出した奴が最も悪い。
と、不機嫌攻撃をしているのは、高校野球がある日に出勤が続いてストレスが溜まっているからである。
まあいい。明日はPLの試合以外は、ひとやまなんぼだからよ。
明日はわしだけが出勤だし、今日も早く寝るとするか。
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