わしはひ弱じゃねぇ
麻雀で負けたくらいで熱を出すほど、わしはひ弱じゃないぜ。
そうXにメールしたら、「それは、あなたが負け慣れているからでしょう。私みたいに負け慣れていないと、負けた場合は体に異常をきたすのです」と返ってきた。
よう言うぜ。ずっとスランプだったくせによ。
そんなことより、今年の差し馬勝負の成績を教えろ。まだわしが勝ち越しているはずだ。
今日も、とんでもなく忙しかった。残業しなかったら終わらないところだったが、横綱戦が見たくて帰ってきた。
しかし、琴欧洲、使えねぇなぁ。あんな腰高で朝青龍に勝てるわけがない。
終盤に崩れる精神的なひ弱さは治ってないな。その辺は、配牌がクソ悪くても切れないわしとは大違いだ。
今日の帰り、最寄り駅のそばでソフトバンクのあんちゃんがティッシュを配っていた。わしは、ティッシュは受け取る主義である。が、今日は歩きながらワンセグで相撲を見ていたので、もらう余裕がなかった。
そのあんちゃんをチラっと見たら、今でいうイケメンだった。それもあって、仕事帰りのOLなどがティッシュを受け取っていた。
これが出川や松村のような不細工な奴だったら、みんなに余裕でシカトされただろう。イケメンも、美人と同じで得というわけだ。
ところで、ソフトバンクの本業って、なんだ? 金貸しが本業か?
もしそうだとしたら、あれだけ大きくなったのだから、ヤクザのカラス金並みに高金利だったのだろう。ともかく、ソフトバンクが得体の知れない企業であることは確かだ。
今、自分の麻雀を見つめ直しているところである。このところ勝率が悪いのは、降り過ぎているからではないか?
年間でチップ600枚勝っていた頃は、もっと攻撃的だったはず。その辺を検証してみたいと思う。
ともかく、今日は寝る前に、小島‘先生’の本を読みたいと思う…。
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