復活する店、しない店

 
 号泣組翁には、甥っ子、姪っ子が1人ずついる。それで、正月にお年玉をやるのかと思い、「甥っ子、姪っ子は何歳ですか?」と聞いてみた。

 
「結構いい歳ですよ」って、答えになってねぇ。やはり話し方教室に行った方がいいな。

 翁って、甥っ子、姪っ子とどういう会話をするんだろうな? 
甥っ子、姪っ子相手にもトンチンカンな会話を展開するのだろうか? 

 職場での昼飯は弁当である。誰が作ったものかは、ここでは申し上げない。

 で、今日は、
「朝からカレー」をご飯にかけて食べてみた。朝来たら、机の上に業者が大量に置いていったという「朝からカレー」があったのでね。

 
「朝からカレー」に吐いた。カレー好きのわしがまずいと思うのだから、よっぽどだぜ。これではCMに起用された田中将大が気の毒である。

 駅前の美味しい蕎麦屋がつぶれたことは、1年半ほど前に書いた。その後、蕎麦屋があった建物は取り壊され、ビルが建てられた。

 1階部分は何か店屋になるようだったので、何屋になるのかと思っていたら、その蕎麦屋だったので驚いた。どうやら、つぶれたと思ったのは早合点だったようである。

 ともかく、またあの濃い口の味を味わえるのは嬉しい。ただ、あさっての年越しそばには間に合わないだろう。

 
蕎麦屋は復活したが、信玄亭は依然として死んだままである。信玄亭がつぶれて早4年。オヤジはもう信玄ラーメンを作れないかもしれない。

 今年も残るところ、あと2日。静かに元日を迎えたい…。


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