10校がAランク

 
 昼休みに紀伊国屋に行った。ベースボールマガジン社の選抜ガイド号を買うのが目的だったのは書くまでもない。

 ところがである。休んでくさった。
本屋が出前を取って、どうするんだ! 

 仕方がないので、駅前の本屋でベースボールマガジン社の選抜ガイド号を購入した。そこまで紀伊国屋に固執しているのは、紀伊国屋で買うとポイントがつくからである。

 
しかし、100円で1ポイントとはしけやがる。せめて5ポイントにしろ。

 そんなことをしていたら、さくらやの二の舞を演じるぞ。さくらやはポイントをケチったことなどから、ヨドバシカメラとビックカメラとのサバイバルマッチに敗れ、閉店に追い込まれたのである。

 さくらやの店員はどうなるのだろうか? ヨドバシカメラやビックカメラに再就職するのは難しいと思われ…。

 ベースボールマガジン社では、帝京、東海大相模、大垣日大を3強にしていた。が、大垣日大が帝京、東海大相模と肩を並べるとは思えない。今大会は、帝京、東海大相模の2強だと思う。

 
それよりも、ベースボールマガジン社が10校もAランクにしているのが問題である。これでは収拾がつかない。A評価をインフレ状態にしてはいけない。

 ちなみに、残りの7校は、中京大中京、神戸国際大付、大阪桐蔭、天理、智弁和歌山、広陵、興南である。

 開星は意外にもB評価であった。新チームの成績は抜群でも、相手にかわい子ちゃん高校が多いと判断されたようである。神宮大会で今治西にあっさり負けたことも評価を下げたくせぇ。

 ともかく、これから本格的に研究生活に入りたい。今回も無駄な研究になりそうな嫌な予感だ



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