大会3日目

 
 ハガいぃぃぃ。家に帰って録画した高校野球を見ようと思ったら、母親が掃除中にコードを引っ掛けて、ビデオのコンセントが抜いてしまい、録画されていなかったのだ。

 掃除をしたのが午後だったらまだ良かったのだが、午前中に掃除したとはついとらん。結局、30分しか見られなかった。

 今日はそんなに重要な試合がなかったのが救いであった。
これが明日だったら暴れていたところである。

 明日は出勤という憂き目に遭いそうだ。興南-関西、帝京-神戸国際大付があるのに、どういうこっちゃ。

 明日は雨も心配である。半井さんの天気予報を見たら、明日の大阪は雨一色だった。
麻雀なら雨一色もいいが、天気の雨一色はシャレにならん。

 東京は午後から雨か。東京の天気などどうでもいい。
今は大阪の天気予報しか眼中にない。

 結局、今日は中京大中京、智弁和歌山が順当勝ちしたか。ていうか、昨日の開星敗退のような大番狂わせはそうはない。

 ここで開星の野々村監督について述べたい。

 野々村監督の談話が波紋を呼んでいるくせぇ。
「死にたい、腹を切りたい、野球の話をしたくない」で済ませておけば良かった。が、「21世紀枠に負けたのは末代までの恥」と言ったのはまずい。

 高野連が悦に入っている21世紀枠の批判をしたとなれば、何らかの処分を受けよう。
21世紀枠をかわい子ちゃん扱いするのが許されるのは、わしの反則日記のたぐいだけである。

 とはいえ、野々村監督の気持ちはわかる。山陰勢初の優勝を狙っていたのに、かわい子ちゃん高校に負けたのだから、それが率直な思いだろう。

 監督といえば、今日のゲンダイに前田某のインタビューが載っていた。
「帝京高出身者がプロで大成しないのはなぜですか?」とは、相変わらずエグい質問だ。

 それに対して前田某は、
「うちは合宿所がないので、横浜やPLのように全国から集められないから」と答えた。でも、松坂は江戸川の出身だぞ。清原や桑田だって、地元の選手だ。だから、そんなのは言い訳に過ぎない。

 魁皇-琴光喜は、予想通り琴光喜が勝った。なにせ、魁皇は琴光喜に借りがあるからな。
来場所、魁皇がカド番になったら、今度は魁皇が勝つ番だ。

 相撲協会としても、琴光喜と魁皇が揃って引退したら困るはず。そしたら、大関以上に日本人力士がいなくなる。

 実際、昨日の琴光喜の取り直しになった一番は怪しかった。琴光喜が先に落ちていたぞ。

 やっぱ、明日は強引に出前を取ろうかな。でも、出前にして中止になったら吐き倒れる。その辺の判断は難しい。

 それやこれやで、今日は眠りが浅くなりそうだ…。



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