評価1の監督

 
 イングランドもあの程度じゃあかん。攻守に切れが全くなかった。選手は怪我をすることを恐れていたのか? 

 そんなイングランドにも勝てないのが日本。
光明が見えたなどと、とても言えん。今も真っ暗だ。

 しかし、本田のハンドには吐いた。あんな間抜けなハンドは記憶にない。

 ランパードのPKを止めた時はまぐれもあるかと思ったが、オウンゴールが2つとは当たっていた川島が気の毒であった。
川島を本戦で使う勇気がクソメガネにあると思えん。

 エンゼルス−マリナーズを見終わってから、ナンバー発行のワールドカップガイド号を読んだ。コラムを読み終わった後、各国の戦力評価の記事に目を通した。

 以下がE組4か国の評価である。

  攻撃力  守備力 組織力   監督  経験 
オランダ    5    2    4     4    4
 デンマーク    3    4    4     3    3
日 本    2    2    3     2    2
カメルーン    4    2    4     3    2


 日本がかわい子ちゃん評価なのは当然である。
ただし、クソメガネの評価が2というのは甘い。

 当然、クソメガネが32か国中で最低の評価だと思った。が、それ以下の評価の監督がいるたぁ。

 それはフランスのドメニク監督である。ドメニク監督が国民に徹底的に嫌われていることと求心力が0ということは知っていたが、評価1とは驚いた。下には下がいるようである。

 
フランス協会も何を考えて、そんな奴を4年以上も監督に据えているんだ? 他に人材がいないならともかく、デシャンやブランがいるではないか。

 オランダの守備力が2というのはあり得ない。確かに、かつてのライカールトやスタムといった守備の達人はいない。F・デブールやクーマンといった世界レベルのリベロもいない。

 だからと言って、北朝鮮の守備力より下ということは断じてない。
オランダ担当の記者にクソを食らわしたい。

 湊かなえって、誰だ? アタック25の
「ある人物」の正解だったが、全然知らん。

 作家くせぇが、そういうのに疎いのも、わしの弱点である。やっぱ、出場者募集に応じるのはやめとこ。

 クソ〜。今日は晴れくさった。それが1週間前だったらと思うとハガい。

 ワールドカップが終わって、梅雨が明けたら山中湖を再訪する。
今度こそ富士山を見てやる。

 明日も休みだ。明日は
「近代麻雀」を立ち読みすることしか予定がない。それはそれで幸せなのかもしれない…。



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