4年ぶりか
甲子園出場が決まったか。なら4年ぶりだな。
出典:「根こそぎフランケン」の岡田。「一発か。なら親満で飛びだな」
しかし、素直に喜ばないのがわしだ。前田某の言葉を借りれば、このチームでは甲子園で勝てない。
甲子園で勝ち上がるには、かわい子ちゃんブロックに入るしかない。少しでも強い高校に当たったら、校歌は歌えまい。
4年前もほとんど期待されていなかった。それがあの快進撃。今年のチームも甲子園で大化けできるか?
日大鶴ヶ丘は、日大三で力を使い果たしたようだ。今日はチーム全体に粘りがなかった。
早実にとっては、今日の相手が日大三でなくて良かった。日大三と対戦していたらハガいことになっていた可能性が高い。だから、わしは「たられば」が好きなんだよ。
試合後の和泉監督へのインタビューを見て驚いた。髪が真っ白だったからである。あれじゃアカギだよ。
それにしても、予選の決勝戦で勝つか負けるかでは天と地の差だ。これほど残酷なコントラストもそうはない。
東海大相模-慶応は、東海大相模が後半に突き放した。しかし、まだ2つ勝たないと甲子園に行けない。神奈川大会と大阪大会は、心臓が幾つあっても足りんよ。
開星の甲子園出場が決まった。監督として昇天してしまった野々村前監督も、草葉の陰から喜んでいよう。なんといっても、自分が手塩にかけたチームだからな。
明日は、和歌山大会の決勝と兵庫大会の準決勝に注目したい。
個々の力では、向陽よりも智弁和歌山がはるかに上。事実、秋季和歌山大会では12-0で智弁和歌山が圧勝している。
が、智弁和歌山打線は当たっていない。また、投手力にも不安がある。リードされる展開になったら、今度は藤田のスライダーを打ちあぐむだろう。
報徳-神戸国際大付は、神戸国際大付の岡本が完調でないぶん、報徳が有利か? 神戸国際大付は打線がややかわい子ちゃんなのも気になる。
Xがおとといのクソ麻雀でチップ100枚分勝っただと? あーそー。それは良かったね。
どんなに挑発されようと、わしはテリー・ファンクにはならない。好きにツモってろ。
明日も休みだ。明日も起きるまで眠っていたい。
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