音声を消して観戦

 
 今日は無駄なことをしてしまった。号泣組翁と大納言に地デジ化したのを自慢したのは失敗であった。

 
翁は2チャンネラーだし、大納言はテレビを罪悪だと決めつけている。そんな2人が地デジに興味があるわけがない。

 秋季大阪大会のベスト4の顔ぶれを知った。PL、大阪桐蔭、履正社、上宮太子。相変わらずのメンツだ。
名前だけで相手がビビるわ。

 その4校の中でも履正社が強い。エースの飯塚以下、昨夏の強力メンバーのうち6人が残っている。履正社が選抜に出たら、優勝候補の筆頭に押されるのではないか? 

 韓国で行われるスポーツ中継は、音声を消して見ることにしている。
奴らが自国の名前をコールするのを聞きたくないのでな。

 言っとくが、わしは2002年のベスト4とやらは認めてないぜ。未来永劫、韓国でワールドカップが開催されることはないだろう。

 当然のことながら、今日は日本に肩入れしていた。クソメガネを何としてもクビにしたかったので、今年、日本で行われた日韓戦で2試合とも日本を応援してなかったのは全くの例外である。

 結局、スコアレスドローか。
とはいえ、クソメガネの時よりも遥かに可能性が感じられた。

 見ていて面白かったことも確かである。あちこちであった局地戦は親善試合とは思えなかった。

 今日のマン・オブ・ザ・マッチは本田か? 珍しく試合後のインタビューに答えていたし、本人も今日の出来に満足していたと思われる。

 逆に香川の出来は良くなかった。何度もドリブルを止められたからな。そういう日があっても仕方がない。

 なんだかんだ言っても、日本代表の試合をライブで見られるのは幸せである。しかし、次のワールドカップまで長い。それまで何としても命の灯を燃やしていたい…。



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