3.6kgの差
今朝、また東海道線が遅れた。最大で60分遅れたそうだが、そんなのをものともせず、号泣組翁が来た。
30分遅刻したら、その分ザトペックになるのが翁なのだ。席に着くやいなや、仕事にむしゃぶりついた。
それはいいけどよ、隣の席の女性をなんとかしてくれ。わしが始業時間の15分前に来たら、もう席に座って仕事をしていた。
相変わらず昼休みは30分ほどで帰ってくるし、こっちの息が抜けんわ。頼むから弁当くらいゆっくり食わせてくれ。
長谷川の試合が明日に迫った。再起戦がいきなり世界王者決定戦。しかもバンタム級からフェザー級に上がっての1戦。
そのうえ相手が強い。メキシカンで23戦全勝18KOというのは脅威だ。メキシカンの成績は、千代の富士や魁皇のように作られて数字ではない。
今朝の朝日新聞には長谷川が有利なようなことが書いてあったが、わしはそうは思わない。バンタム級とフェザー級の違いは大きい。
3.6kgの違いを大したことないと思う奴はトーシローよ。ボクシングで3.6kg違ったら別世界だ。なにせ、3.6kgはそのまま筋力の差なのだから。こうしてみると、フェザー級でリミットぎりぎりだった力石がバンタムに落としたのは正気の沙汰とは思えない。
長谷川が直前の試合にKO負けしているというのも心配だ。そうすると、どうしても怖くて踏み込めない。麻雀でも降り打ちすると、次回からよりビビるものよ。
わしは早い回で長谷川がKOされると予想している。お母さんのためにも、長谷川に是非とも勝ってもらいたいが…。
今日は木曜か? 日記を書いていなかったら、曜日の感覚はゼロだったろう。毎日が日曜になりたくないものである…。
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