江川伝説の真実U
「真実の一球・江川卓の真実」を読み終わった。
これほど読み応えがあった野球本が他にあっただろう? いや、ない。
江川が高校野球史上最高の投手だったことがよくわかった。そして、3年の夏が不調だった理由もな。あれだけ酷使され、マスコミに追い掛け回されたら、誰だって調子を崩すよ。
江川が新高3の時、WBCがあったら江川は日本代表に選ばれただろうか? WBCは高校野球の選抜大会と日程が重なるので、それはなかったと思われる。それでもその本を読むにつけ、当時の最強バッター・レジー=ジャクソンとの対決を見たいと思ったよ。
おそらく江川に匹敵する投手はもう出て来まい。江川フィーバーを実体験した奴らが羨ましい。
ただ、実際の江川がひょうきんな奴というのを素直に信じられない。ドラフト破りでのふてぶてしさを知っているだけにな。
江川の本で感動したのは、佃氏の最期である。佃氏といえば、選抜で江川に投げ勝ったことで知られる。その佃氏があれほど肝の座った人だったとは…。わしの最期はさぞかし見苦しいだろうな。
今日のゲンダイの吉川潮氏のコラムは痛快であった。このところ3週連続で賞賛記事だったので物足りなかった。吉川氏はテレビ番組をけなしてこそ存在感がある。
吉川氏ではないが、海老蔵とやらの報道は異常である。江川の時からマスコミは全然成長してねぇ。
さ、これからおやつだ。冬彦タイムだ。平穏なのが1番よ…。
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