イタ公を見直した
勝ったからいいけどよ、昨日の試合の主審、しばき倒すぞ。カタール寄りというよりヘタクソだ。
マイボールの見極めができない、オフサイドの判定は不正確、イエローカードはデタラメ。あれで国際試合の審判とは聞いて呆れる。国際試合で主審をやりたかったら、ネパール対ブータンの主審でもしてろ。
退場で10人になったが、不思議と負ける気がしなかった。今のチームには、そういった期待感がある。10人での同点でも点を取りに行った姿勢は素晴らしかった。
イタ公もやるじゃねぇか。昨日の采配には感心したよ。クソメガネの消極采配と何と違うことよ。
監督が代わって、こうもチームが変わるものか? その昔、王監督の読売と藤田監督の読売では、ほぼ同じ戦力だったのにまるで別のチームであった。
藤田監督の采配は、アンチからすれば実に嫌だった。大先輩のタコ采配は大歓迎だったがね。
決勝点を決めたのに、試合後のインタビューでの伊野波は元気なかった。次の試合は内田の先発が確実だからか?
実際、伊野波の右サイドはほとんど機能していなかった。餅は餅屋。右SBは、控えも右SBが本職の奴でないといかん。
次は韓国に目に物を見せてやりてぇ。だが、万が一負けたら、翌日は出前になる。
それほど韓国に負けるということはハガいのだ。もっとも韓国を応援することはあり得ないので、韓国−イランはイランの勝ち上がりを願う。
ウズベキスタン−ヨルダン? そんな試合、興味ねぇよ。
結局、白鵬が優勝か。白鵬の優勝は文句なしだが、魁皇の勝ち越しが納得いかん。満身創痍のロートルが上位で勝ち越しなんて、上位の相撲はそんなに甘いのか?
わしは魁皇が嫌いでそういうことを言っているのではない。狩りができなくなったライオンがハイエナに殺されることがあるように、弱肉強食の世界では、実力が衰えた者は潔く後進に道を譲るのが常道だということを言いたいのだ。
それを日本人で唯一の大関という訳のわからない理由で談合相撲を黙認しているのだから、相撲協会に改革など期待する方が無理というものだ。
それ以上にバカなのが魁皇に声援を送っている奴らである。そういう愚かな連中を見れば、日本人の民度が低いことがわかる。
昨日は意識を失った時間が遅かった。明日こそ、将棋の時間まで寝たる。
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