大会4日目
今日もいわゆる番狂わせがなかった。大会4日目を終わって、そういうのも珍しいんじゃないか?
それはいいけどよ、何でCSが映らないんだ? おととい無料で16日間試聴できる設定をしたじゃねぇか。
まあいい。明日からは、試合が見られない時は毎日放送にアクセスするからよ。
それにしても、ニュースがハガい。ニュースが大切なのはわかっているが、いかんせん長い。おかけで、智弁和歌山と履正社の先制点の場面が録画されていなかった。
智弁和歌山と履正社では、履正社の方がチーム力がある。今日の試合を見て、そう思った。
智弁和歌山は、去年のチームより打線がスケールダウンした。西川や坂口のような中心選手がいないのが物足りない。
智弁和歌山の先発左腕は背番号が11であった。だいたい、智弁和歌山で背番号1が投げているのがあまり記憶にない。智弁和歌山の投手陣は、次の光星学院戦で打ち込まれる可能性が高い。
高嶋監督は、箕島の尾藤監督にいろいろ教わったそうだ。その教えに‘野球は後攻が有利’というのはなかったのか?
高嶋監督は先攻しか取らないようだ。21世紀枠が相手でもそうなのだから、その信念は大したものである。
履正社−総合技術は、録画したやつを見る前に半分結果を知ってしまった。というのも、雨だと休むおっさんに、「飯塚が投げないね」と話しかけられたからである。
だから、出勤中のわしに高校野球の話をすんなよ。わしは、ちょっとした一言で結果がわかってしまうんだよ。
もし履正社が負けていたら、そのおっさんは、「なんで飯塚を先発させないんだろうね」と言ったはずである。だから、「飯塚が投げないね」で、控えのピッチャーが好投しているのがわかったしまった。
しかし、飯塚が投げなかったのはどうしてか? 故障しているのか? それとも不調なのか?
今日先発した左腕は球に切れがあった。今後も履正社にとっては大きな戦力になろう。今日はそんなにヒットは打てなかったが、好打者が揃っているし、履正社が優勝争いに絡んでくるのは間違いない。
明日は、なんといっても浦和学院−鹿児島実が楽しみである。明日は誰にも邪魔させれずに3試合を堪能したい。
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