ウルチカサッカー

 
 今日はきっちり6時に帰ってきた。そんなもん、サッカーを見るために決まっているだろ。

 ただ、TBSが中継というのがハガかった。金田はともかく、小倉がなぁ。小倉のは解説と言える代物ではない。

 チェコも迫力がなくなった。10年ほど前にヨーロッパを席巻したウルチカサッカー
には程遠かった。

※ウルチカサッカー…ウルチカとは、チェコの街に多く見られる細い道。その道を通すような細かいパスサッカーをウルチカサッカーという。かつてチェコ代表はそういうサッカーを展開していた。

 当時は世界的な名選手のネドベドが全盛期であり、他にも足技も優れていた2mのFW・コラー、攻撃的LBのヤンクロブスキーなど名選手が数多くいた。オランダとの再三に渡る死闘は今も語り草である。

 それが、今やFIFAの世界ランキングが日本の14位より下の32位たぁ。もっとも、FIFAの世界ランキングなど当てにならないがな。

 だいたい、日本の14位というのが眉唾だ。
日本のアホマスコミも、世界ランキングだけで‘格上、格下’という言い方を改めろ。

 イタ公の好きなフォーメーションだかなんだか知らねぇがよ、3−5−1のフォーメーションは今日で最後にすべきである。日本人選手の能力からして、急にフォーメーションを変えるのは危険だ。今日だって機能してなかったじゃないか。

 そもそも、3バックなんて世界の主流ではない。
現に、南アW杯の出場国で3バックだったのは、北朝鮮、アルジェリア、NZなどかわい子ちゃんだけだったしよ。

 なんといっても、3バックはサイド攻撃に弱い。それはサッカーゲームをやればわかる。

 
まじで3バックはやめとけ。ついでに、競馬もやめとけ。競馬などやっても、JRAに巻き上げられるだけだ。

 今日でやっと5分の1が終わった。君の行く道は果てしなく遠い…。



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