大会14日目
日大三の先発が吉永でないと知って吐いた。場内放送が、‘8番・レフト谷口君’と言った瞬間に、吉永が先発しないことがわかったのである。
日大三で勝負している博徒は、わしどころの吐き方ではなかったろう。でも、吉永が限界なことは確か。今日も完投しろというのは酷だ。
今日は日大三の先発の斉藤がよく投げたと思うよ。日大三打線が相手先発の堅田を打ちあぐんでいただけに、斉藤の好投は大きかった。
日大三としては、初回をビッグイニングに出来なかったのがハガかった。横尾に送りバントはなかったんじゃない?
でも、菅沼先生はファーストでセーフだったよな。その証拠に、セカンドでのフォースプレーしかNHKは再生しなかった。
関西は、7回のセカンドのホームへの送球エラーが痛かった。あれをアウトにしていれば、もっともつれたはず。
今日も菅沼先生の一発が効いた。あれが止めになったからな。
試合の終盤に、緊急地震速報が流れた。そして、東京でも揺れた。当然、NHKの画面は地震速報に変わった。
かぁぁ、録画していたのによ。即、テレビ朝日に録画先を切り替えた。BS朝日の放送があって本当に助かるぜ。
第1試合でもそうだったが、応援メッセージが試合の序盤に読まれるのがうざったかった。まじで応援メッセージは嫌いなんだよ。
それで応援メッセージが読み上げられるやいなや、BS朝日に変えた。が、BS朝日はCM中で、柴田のばばぁが映って更に吐いた。
そんなもん、画面を切るだけよ。柴田は見るに堪えない。
第1試合は雨で試合が中断した。そのまま中止になっていたら、明日を午前も午後も出前にするところであった。が、試合が再開されたことで、明日の出前は午前中だけになった。
雨が長引いたので、NHKでは、‘白球の記憶’が流された。その間に、アナと解説者はションベンorクソに行ったと思われる。
‘白球の記憶’は嫌いではない。だが、2007年だけは見ない。2007年の大会は、わしの中ではないことになっているのでな。
第1試合は光星学院を応援していた。光星学院には東北初の優勝の期待がかかるし、作新学院があまり好きでないからだ。
作新学院の経営者は、地元を牛耳っている船田一族である。作新学院は、全国の高校で最も生徒数が多いことで知られる。地元の中学生を底引き網漁法で誰も彼も入学させるというのは、如何にもあざとい船田一族の経営方針だ。
現在、船田3世のかみさんに収まっているのは、性格が悪いことで有名だった元NHKアナの畑である。その畑は、作新学院の経営に口を出しまくって、いろいろと軋轢を生んでいるくせぇ。畑なら、さもありなんである。
さて、明日の決勝戦である。明日は吉永の出来がカギを握る。吉永がヘロヘロだったら、光星学院に分がある。日大三打線も秋田から大量点は取れないと思うからである。
いずせにせよ、明日は大差にならないだろう。ズバリスコアは、日大三の6−5だ。
今年もあっという間に決勝戦になった。今年は特に速く感じる。
明日、午後から出勤したら、また2日連続で休みである。しかし、日、月に何をしたらいいんだ? もしかしたら、1人でツモりに行くかもしれない…。
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