関東鉄道・常総線
ドシャワシャワ野郎が横浜DeNAの監督候補だと? もし本当に奴が監督になったら、来年の最下位も確実だ。
もっとも、ドシャワシャワ野郎は嫌いではない。何か憎めないところがあるのでな。
ドシャワシャワ野郎が活躍した頃に最も嫌いだったのは江川であった。次がクソマティ、その次が篠塚であった。
というわけで、今日は関東鉄道・常総線に乗った。それだけが目的ではなかったことは書いておきたい。わしは、そこまでの鉄道オタクではない。
日暮里から取手まで常磐快速で行った。そしたら、取手駅でクソがしたくなった。どの駅でもクソがしたくなる習性は一生もんである。
取手駅のトイレは和式であった。和式でクソをするのは久しぶりだ。
で、しゃがんだら、猛烈な頭痛に襲われた。本当に眩暈がした。
もしかして、常磐線に酔ったのか? 倍達先生と同様、乗り物に弱いわしだが、電車に酔うことはないのに、どういうこっちゃ?
しかし、「セブンがパンドンと戦った時は、もっと調子が悪かったはず」と、気力を振り絞って、取手駅に降り立った。取手二高の匂いを嗅ぎたかったのである。
すると、みるみるうちに、頭痛が治っていった。てめぇの体なのに、訳がわからん。
常総線はワンマンであった。そして、ディーゼルで動いていた。
何より意外だったのは、少なくとも守谷までは複線だったことである。田舎路線のくせにちょこざいな。
また、沿線が完全な住宅地であることにも驚いた。30分通勤のわしは、取手から東京まで通えんな。
ともかく、まだ乗ったことがない鉄道に乗車したのには納得した。次は鶴見線だな。
明日は風呂の工事だ。亀田兄弟の試合もある。
出前は申請済みである。明日も心置きなく10時過ぎまで寝たい。
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