監督、落ち着けよ

 
 日曜の出勤はいい。電車も職場も空いているからな。

 まだ4週、日曜出勤が続くから有難い。将棋とアタック25をライブで見られないのくらい我慢せんとな。

 カド番の琴奨菊と琴欧洲がハガいことになってきたな。ともに5勝3敗とはいえ、負け越す可能性が十分ある。

 となると、把瑠都を含めて3人が関脇に陥落か。協会がそんなことになるのを、指をくわえて見ているとは思えん。目に見えぬ力が働くであろう。

 同じドラフト破りでも、長野はともかく、澤村は国際試合でも応援する気になれない。これがかつての江川や桑田だったら、尚更だっただろう。

 今日もキューバは、外野が極端なシフトを敷いてきた。それを見て、2008年選抜の常葉菊川−千葉経大付を思い出したぜ。

 常葉菊川との心中を決めていたわしにとっては忌まわしい試合であった。あ゛〜、でも、あの頃は幸せだったなぁ。

 今日は、いや、今日もか、キューバの監督が不機嫌攻撃を炸裂させていた。そして、チャンスにキューバのバッターが凡退する度に吐いていた。

 その気持ちはわかる。わしだって、悪い配牌が続いたら、不機嫌攻撃をすることもある。

 ツモが噛み合わないのは、野球でいえば、チャンスを逃すことになろうか。そっちの方が牌をグチャグチャにしたくなる。

 しかし、キューバの監督は落ち着きがなさ過ぎだ。それに、投手を変え過ぎ。あれじゃ、バッターも打撃に集中できんよ。

 監督は、箕島の尾藤監督のようにどっしりしていないといかん。明訓の徳川監督みたいに何にもしないのは話にならん。

 今日も、両チームとも点がなかなk点が取れなかった。投打がハイレベルになると、ロースコア接戦になる。それは、高校野球の強豪対決でも同じである。

 だが、本番でキューバがこれだけ打てないということはあるまい。キューバ打線は、そんな甘かねぇ。

 今日の解説・工藤、ゲスト解説・稲葉よりも、おとといの解説・槙原、ゲスト解説・山田の方がはるかに聞かせた。それは、工藤と稲葉の話に深みがなかったからである。

 どうでもいいが、同じ年で、同じ愛知出身の工藤と槙原は、全くソリが合わないらしい。読売でチームメートになった時も、一言も口を聞かなかったくせぇ。

 そういう関係になる奴はいるものだ。わしも、ツラを見るのも嫌だった奴が何人かいた。

 明日は6連続出勤の最終日だ。しかも、月曜。こうなったら、明日も惰性で生きるしかない。



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