前代未聞のやり直し

 
 今年、初めて出前電話をした。さすがに6連続出勤の6日目が月曜というのはきつい。

 こんなんでは、号泣翁組翁に弟子入りしても、すぐに破門になるだろう。もっとも、弟子入りしても、何も教えてくれまいが。

 今朝は、力尽きたという感じであった。まるで具志堅にTKO負けしたハイメ・リオスのようだった(ここ)。よく8時半に出前電話が出来たものだ。

 キューバの監督が死にもの狂いだったのは、たとえ親善試合でも不甲斐ない試合をしたら、クビになる可能性があるからと知った。親善試合など、ノーレート麻雀だと思っていたわしが甘かったわい。

 ヒゲ野郎・カストロが若かったら、クソ余裕でクビが飛んだに違いあるまい。社会主義国は、すぐに監督をクビにするからな。

 あんだ、あんだ、今日の日馬富士−豪栄道戦は。取り直しなら腐るほど見ているが、やり直しなんて初めてだ。

 野郎も初めてと言っていた。奴がそういう言うのだから、前代未聞と言える。

 日馬富士の足が出ていないのに、白髪の審判が「出た」と手を挙げて、取組の途中で止めたわけだが、その白髪の審判は進退伺いを出すのだろうか? 

 間違えは誰にでもある。白髪の審判を責めるのは、お角
違いだろう。

 ハガいのは豪栄道だ。いい形になっていたのにな。あのままなら勝っていたと思われる。

 豪栄道は、今日は眠れんだろう。睡眠薬を飲むしかないな。

 高校野球でも、勝っていたのに雨で再試合になって、再試合で負けた例がいくつかある。早実も、夏の予選の東亜学園戦で憂き目に遭った。

 今日は、どこのコンビニにも、「近代麻雀」・11月15日号が置いてなかった。土曜は、雨でバッタ屋は休み。日曜はバッタ屋はやっていないので、まだ手に入っていないのである。

 あさって、バッタ屋に11月15日号があればいいが…。それより、バッタ屋をどこで店を開いているかを見つけることが先決だ。

 明日の朝は心置きなく寝てられる。12時間睡眠でも何でもいい…。



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