6日は流局

 
 あに? 6日は開催不可能だと? 

 証券マンが大阪に転勤になって、普段は大阪にいるくせぇ。だから、ツモれるのは、証券マンが帰京している30日〜3日の5日間だけである。

 しかも、競馬がヘタクソな奴は3日しかできないという。野郎、かみさんにそんなに拘束されているのか? 

 その3日も、第4のメンツであるテッポウ野郎の都合が不確実。下手したら年末年始の麻雀は流局になるかもしれん。

 となると、次に打てる機会はゴールデンウィークか。せっかく人が針の名人の忠告をネグレクトしてまでも打ってやろうというのに、証券マンが大阪に転勤とは、競馬がヘタクソな奴の監督不行届だ。

 それにしても、証券会社って、そんなに転勤が多いのか? わしが知っているだけでも、証券マンは、金沢、静岡、立川、千葉、大阪に赴任している。本人も大変だが、家族もハガい。

 今日は、「近代麻雀」1月1日号の発売日であった。そんなもん、余裕で立ち読みよ。

 今回の「アカギ」は読み応えがあった。鷲巣が除々に血を抜かれていくシーンは、鷲巣編史上でも屈指の名場面だった。次号で鷲巣が絶命するのか、実に楽しみである。

 万が一にも生き長らえて、南4局に突入になったらシャレにならん。鷲巣編があと3年は続くことになるだろうからな。

 ところで、競馬がヘタクソな奴は、今日も勝負すると宣言していた。ったく、相撲取りじゃねぇぞ。

 年末くらい、競馬を自重しろ。ま、今日でケツの毛まで抜かれたろうよ。

 年末年始の麻雀が風前の灯火になって、生きる気力がなくなった。正月に死す。これも一興かもしれん…。



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