録画を見て吐いた
針の名人に麻雀を打ったことを見破られなかった。東風戦16回で終了させたのが良かったくせぇ。
次回も東風戦16回だ。その前に、2月11日に打てるよう、メンツを揃えろ。競馬で負け過ぎて、田村なんてことになったら許さん。
今日も、針の帰りに‘かめや’に寄った。相変わらず、流行っている。わしが訪れた6時半の時点で満席だった。
しかし、うどんを食べていたのはわしだけであった。それで、‘天玉うどん’と注文した際は、‘うどんですね’と念を押された。
だから、「熱いのはうどんだ」と言ったろ。おめぇら、うどんを食え。
さすがに、ダブル天玉は遠慮した。金竜飛の、「減量苦だって? は、そんなもの、だらしなく胃袋を広げた奴の贅沢さ」の言葉を思い出したからだ。
それにしても、ダブル天玉は迫力がある。以下は、画伯が撮った写真を拝借したものである。
帰宅して、録画した相撲と連続クイズを見て吐いた。
まず、相撲だ。白鵬がダメ大関の琴欧洲に不覚を取るたぁ。変にもろ差しを狙ったのが敗因と言える。
それより、琴欧洲をナメていたのがまずかった。人はなめても麻雀なめるな、もとい、人はなめても相撲なめるな。
結びの一番で、日馬富士が琴奨菊をはたき込みで破った際は、思わず万年床をブっ叩いた。日馬富士は好きじゃねぇ。
ここに来ての2差は大きい。明日は、ガチンコの稀勢の里に期待したい。
連続クイズで、無敵と思われた女性チャンピオンが負けたのにも唖然とした。
山中教授の「ips細胞」を「eps細胞」と言い間違えたのと、「山口(三浦)百恵」を「三浦ともえ」と誤答したのが致命傷になった。どちらかを正解していれば、今回も防衛だったのだが…。
それでも、「シナプス」をストレートで答えるなど、実力の片鱗は見せた。それだけに、相手のクイズカテゴリーの「影」の問題がけっこう簡単だったことが痛かった。
ま、でも、負ける時はそういうもんよ。高校野球でもそうだ。
強豪校が随所に強さを見せながら、余計な四死球やエラー、バッテリーミスで敗れるのを何度も見てきた。柳川商がPLに負けた試合がその典型である。
ともかく、明日から連続クイズを見る気が失せたのは事実である。チャンピオンの強さに魅せられていたのでな。
こうしてみると、タイトルを13回防衛した具志堅が如何に偉大かがわかる。ボクシングは一瞬の油断が命取りになるうえ、常に世界の強豪が相手になるのだから。
なのに、このところ具志堅をおちょくる番組が少なからずあるというじゃねぇか。それは聞き捨てならん。そういう番組のプロデューサーはしばき倒しもんだ。
明日、選抜出場校が発表される。早実が選ばれるかどうかに、それほど興味はない。わしは、かわい子ちゃんチームに興味はないのだ。
相撲と連続クイズでストレスが溜まった。今から風呂に入って、クソして寝る。
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