鷲巣、地獄を彷徨う

 
 
どうせ、そんなこったろうと思ったよ。今月号の「アカギ」のことだ。

 1800ccの血液を抜かれた意識混濁の鷲巣が、地獄を彷徨している夢を見ているシーンに終始した。1ページ目を見た瞬間、今月号で鷲巣が絶命しないことがわかったぜ。

 さすがのわしも、もう福本の牛歩戦術には引っ掛からん。しかし、来月号も同じような展開だったら許さん。

 が、福本のことだ。それは十分にあり得る。

 さて、借り手の話である。弟にかなり脈のある話があるといったら、「おめぇ、あまり期待し過ぎるなよ。ダメになった時のダメージが大きいぞ」と、釘を刺された。

 この野郎、兄上に対してなんたる口の聞き方だ。これが江戸時代だったら、一族からの放逐もんだ。

 今の心境は、お見合い相手にプロポーズをして、その返事を待っているといったところである。わしに、その経験があるかだと? それについては、ここでは申し上げないと、何度も言わせるな。

 東急リロケーションのHPを見たら、わしの家の紹介の備考の欄と近隣情報の欄が更新されていなかった。ということは、昨日のチーズは霊験あらたかではなかったということか? 

 まじで、東急リロケーションのあんちゃんはチーズが嫌いなのかもしれんな。だったら、チーズは逆効果だ。

 いよいよ、明日からWBCが始まる。明日、万が一にもブラジルに不覚を取ったら、いきなり剣が峰に立つ、まあ、そんなことはないだろうけどよ。

 明日は、仕事で6時に帰れんかもしれん。まじで、それは勘弁してくれ〜。


次の日へ 前の日へ
日記トップへ HPトップへ
鷲巣、地獄を彷徨う