プエルトリコ
準決勝の相手はプエルトリコか。メジャーリーガーがズラリと顔を揃えるドミニカよりはやり易いだろう。
ドミニカ−プエルトリコは、お互いに勝ちに行ったと思われる。奴らにとっても、準決勝の相手が日本かオランダでは大違いだからな。
オランダなら、奴らにとってアンパイに近い。その点、日本の投手力は奴らにしても嫌だったと思われる。
プエルトリコ打線で最もマークすべきは、センターのベルトランだ。ベルトランは、イチロー、ボンズとともに、2000年代の10年間における外野手のベストナインに選ばれたほどの好選手である。ベルトランはスイッチーヒッターだから、ワンポイントが通じないのがハガい。
それと、ヤディーナ・モリーナの鉄砲肩も脅威だ。盗塁はまずできないものと覚悟せんといかん。
明日は8時半から中継が始まる。なので、8時半に起きようと思っていた。
が、試合開始は10時だと弟に聞いた。やぶねぇ。無駄に早起きするところだったわ。
ここで、プエルトリコについて書いてみたい。
プエルトリコは、16世紀以来、スペイン領であったが、20世紀初頭の米西戦争の結果、アメリカ合衆国の自治領になった。ただし、スペインが共通語となっている。
プエルトリコからアメリカ本土に渡って来る人々は数多く、特にニューヨークへ渡る者が多い。英語がしゃべれないプエルトリコ人がスラムに住み着くケースは少なくない。
プエルトリコといえば、KOキングのウィルフレド・ゴメスだ。17連続KO防衛は、今なお破られない記録である。
その17人の犠牲者の1人がロイヤル小林だ。ロイヤル小林を一発で葬った左フックは、ボクシングファンの間では今も語り草になっている。
羽生軍団の頭目、敗れる。無人の野を行く如くの頭目の連勝を止めたのは、頭目が唯一苦手とする渡辺竜王であった。
頭目は潔い投了を見せた。敗勢になった時点で、「負けました」と言ったのだからよ。
わしなら、最後の最後まで足掻く。もっとも、とっつぁんのように、玉を取られても負けを認めないようなことはせんがな。
今日は、読み手が数か月ぶりにコケティッシュな姉ちゃんだった。一目見て、前よりだいぶ痩せていたのがわかった。前は肉感ある感じが魅力だったのだが…。
病気で入院していたのかもしれんな。って、余計な詮索だ。
ロバート・キャンベルって、誰だ? だぁら、そういう奴を出題するなよ。
でも、白のあんちゃんは余裕で答えた。どうやら芸能人のクイズ番組にけっこう出ている奴くせぇ。わしは、芸能人のクイズ番組は見ない主義なのだ。
中日8日目は北の富士が解説だと思っていたところ、元栃東の玉乃井親方が解説であった。そして、ゲストとして堀内正美が招かれた。
堀内正美といえば、田宮版「白い巨塔」で、里見助教授の愛弟子を演じたイメージが強い。里見助教授の愛弟子は、原作にはないキャラである。が、里見の実直ぶりを描くのに、恰好な役どころだった。
その堀内正美があんなに相撲に詳しいとは驚いた。でなければ、NHKがゲストに呼ぶ訳がないわな。
日馬富士はもういあかん。本当にまた一桁で終わるぞ。それは、弱い横綱を作った協会に責任がある。
今、9時半に目覚ましを掛けた。たぶん目覚ましに勝って、8時頃に目が覚めよう。
というわけで、今日は11時前に寝る。そいうこっていい…。
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