大会7日目

 
 大阪桐蔭打線は、期待していたほど迫力がなかった。相手投手のデッドボール連発に付け込んだ感じで、打ち崩した感がなかった。

 やはり4番の近田がいないのが痛い。打線に芯がない感じだ。

 今年の大阪桐蔭は、投手力がひ弱い。今日は相手打線がかわい子ちゃんだったからボロが出なかったが、次の県岐阜商戦はそうはいくまい。

 打線も大量点を望めないだろう。県岐阜商は、投打ともブスだからな。大阪桐蔭にとって、早くも正念場だ。

 第1試合は、アナもかわい子ちゃんだった。慣れていないのか、けっこうミスが多かった。別に、それにアヤをつける気は毛頭ないが。

 どうでもいいことだが、ムーミンはまたデブったんじゃねぇか。今日の監督インタビューを聞いていて、そう思った。選手と一緒にたらふく食っていたら、そりゃ太るわな。

 第2試合は、ゲームとしては好ゲームであった。聖光学院を応援していたから、聖光学院が勝って納得だ。

 これもどうでもいいことだが、鳴門のピッチャーがソープ・河原に似ていると思った。

 河原は、まだチョンガーなのだろうか? そして、何をやっているのか。

 サラリーマンってことはないだろう。それじゃ、タキザワの、「元ロッテ、巨人の三宅宗源は、今、何をやっているでしょう?」だ。

 第2試合の解説は早瀬さんであった。言っちゃあ悪いが、早瀬さんは滑舌が悪い。

 それでも、号泣組翁よりはまし。翁が解説者だったら、1試合で降板させられるに違いない。

 さすがに、東北勢同士の準々決勝にはならなかった。そうは高野連の思い通りにならんよ。

 明日で、早実とお別れだ。あの戦力で、仙台育英に勝てるわけがねぇ。

 もしもがあるなら、1−0、2−1か。いずれにせよ、今年の早実に思い入れはない。

 明日からプロ野球の開幕か。読売の連覇が確実なセ・リーグなど、どうでもいい。

 パ・リーグは予想が難しい。床屋のプロ野球クイズでどこにするか、迷うところである。

 明日は、たっぷりと仕事がある。が、残業はせん。

 そして、明後日は公休日だ。さらに、来週は週の前半に出前を取りまくる。

 先憂後楽の真逆でよしとしたい。


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