入院から１年

　
　今日で、入院してから１年。今日の今頃は、壮絶な痛みと闘っていた。

　それで、あらためて「入院日記」を読んでみようと思ったら、何かの手違いで、尻切れトンボで終わっていた。

　続きの原稿はあったので、大急ぎで付け足したしだいである→入院日記

　「入院日記」を再読して、わしを迫害した看護婦と看護助手にあらためて腹が立ってきた。やはり武蔵野市の保健所に不幸の手紙を送りつけるべきか？　

　迫害の上位３位を挙げるとすると、１位は「看護婦が座薬をわざと持って来なかったこと」、２位は「ばばぁ看護助手が身動きできないわしの足を手払ったこと」、３位は「若い看護助手が、クソをし終わったばかりのわしのケツを、『わ〜、汚い』、「あ〜、汚い」と言いながら吹いていたこと」か？　

　「入院日記」のほかにも、昨年の５月の日記が一部しかアップされていないことに気がついた。あらためてアップしたので、暇ならどうぞ→昨年の５月の日記　

　昨日から、新たにＮＨＫ将棋トーナメントが始まった。司会が矢内女流四段から誰かに変わらないかとハラハラしていたが、そのままだった。

　司会を女流棋士が務めるようになってから、これだけ長い期間に渡って同じ人物が司会をするのは前例がない。それだけＮＨＫもビジュアル路線を行っているということか。

　というのも、強い女流棋士で器量がいいのは少ないからな。それでも、麻雀女子プロのビジュアル路線に比べたら可愛いものよ。

　麻雀女子プロのビジュアル路線は露骨すぎる。ほとんどセクハラ採用だからな。

　開幕戦で野月七段が姿を消した。予選で姿を消すよりもいいとはいえ、早過ぎる敗退だ。

　言ってみれば、甲子園大会の開会式直後の試合で負けたようなものである。開会式直後の試合に敗れた通天閣高校の坂田三吉がしばらくベンチから動かなかったのもわかる。

　「ある人物」は、「サイコ」という文字が見えたので、ヒッチコックとわかった。いくら映画に興味はないとはいえ、ヒッチコックのサイコくらい知っとるわい。

　入院日記を完成させるのに、思ったより時間が掛かった。そして、ボクシングを見てエキサイトした。

　しかし、ボクシングをバラエティ番組の中で中継するなよ。ボクシングをナメてんのか。

　これだけ世界タイトルマッチがインフレ状態だと、何が何やらわからぬ。どんどん統一選をやれ。

　てめぇに甘いわしは、日記のアップとボクシングで疲れたので、もう寝る。明日は、心ならずも出勤だしな。

　今から明日の２時間残業が怖い…。