たかが「近代麻雀」に

 
 クソ〜。発売日から2日目だというのに、「近代麻雀」4月15号が職場近くのコンビニになかった。

 売り切れたのか? それとも、もう置かれなくなったのか? 

 こうなったら、コケの一念だ。足を伸ばして、もっと大きなセブンイレブンまで足を伸ばした。

 そしたらあった。さっそく手に取ったら、ビニ本状態であった。

 ったく、たかが「近代麻雀」にさもしいことをするな。

 まあいい。今日は寄れなかったが、明日、バッタ屋で買うからよ。

 ところで、懸案となっていた、「高目は出和了りできる役満。安目は満貫でテンパイ。そのとき、最大何面待ち になるか答えよ。(ただし、リーチやドラなどの場況はいっさい問わない)」の答えであるが、全種類の34面待ちという、とんでもない答えであった。

 それが判明したのは、「近代麻雀」3月15号である。わしは、敢えて日記でそのことに触れなかった。何度読んでも意味不明の解説が書かれていたからである。

 さすが、福本伸行の弟子が原作だけのことはある。そういう1人よがりのところは師匠そっくりだ。

 福本も、1人よがりの話がよくある。わしは、未だに「カイジ」の限定ジャンケンの最後の場面がわからん。

 読売が勝つとわかっていても、BS4を見てしまうのがアンチ読売の性。4回の村田のドームランで、NHK・BSにチャンネルを叩っ替えたわ。

 すると、村田兆治が解説をやっていた。村田の日本語として成立しないしゃべりにアナが吐きまくっていたのは書くまでもない。

 ふと思ったのは、村田と号泣組翁が会話したら、どうなるかである。考えただけで、気ぃ狂うな。

 しかし、楽天とソフトバンクの対決か。おぞましいの一語だ。三木谷や孫正義のチームなど、応援する気にならん。

 試合中、宮城県でやや強い地震が起こり、しばし中継が中断になった。

 このところ、地震の金太郎アメだな。首都直下地震がいつあってもおかしくない。

 が、ジタバタするわしではない。前の家の時と違って、帰宅難民になるのがハガいが。

 明日は、翁が休みだ。その分も仕事をするかどうかは、ここでは申し上げない…。



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