イタ公、不毛采配

　
　今日の日刊スポーツの一面は、「ザック、不毛采配」であった。

　まさに、その通り。イタ公が３−４−４のフォーメーションを採用したことも、Ｊリーグで不調の前田を使ったことも、未だに理解できん。

　セルジオ越後のコラムは、日刊スポーツのサイトから読むことができた。が、思ったほどイタ公の采配を批判していなかった。

　クソ眼鏡が親善試合で負け続けていた時はボロカスに書いていたのに、どういう風の吹き回しだ？　セルジオは、クソ眼鏡の「ワールドカップでベスト４を狙う」との戯れ言に怒っていたのかもしれなんな。

　にしても、日刊スポーツもアホか。あれもこれもサイトに載せたら、誰も新聞を買わなくなるじゃないか。かくいうわしもそうだ。

　しかし、まじで４日のオーストラリア戦、やばいぞ。本田はぶっつけ本番だし、長友も怪我上がり。長谷部もオウンゴールやドイツでの不遇な扱いで精神的にハガそうだし。

　かりにオーストラリア戦、次のアウェイのイラク戦に連敗しても、他チームが潰し合っていることと得失点差から日本が３位以下に落ちることはあり得ないが、ワールドカップでの一次リーグ敗退は、今からして決定的。本田や遠藤の優勝宣言など、寝言以外の何物でもない。

　明日は出前が不可。というのも、バイトの採用試験の試験監督をしないとならないからである。

　15人ほど応募があって、５〜６人を採用する予定である。合否は各人にメールで伝える。

　もちろん、号泣組翁にはそれを任せられん。明日、欠席した奴に、「あなたは採用試験に来なかったので不合格です」というメールを送るかもしれないのでな。

　実際、翁には前科がある。十数年前のバイトの採用試験で、当日来なかった奴に、「あなたは採用試験に来なかったので不合格です」と、手紙を出したのである。

　切手代まで使って何をやっているんだ。そんなもんを受け取った方も吐いたろうよ。

　明日は一仕事あるし、今日は11時前に寝るか。その前にクソだ…。