今日の昼過ぎ、先週の土曜に行ったバイトの採用試験の結果を各人にメールした。そしたら、不採用にした奴から、「なんでや！」という返信が即、送られてきた。
確かに、そいつはよく出来ていた。が、福本伸行流に言えば、上には上が数人いた。ただ、それだけのこと。
もちろん、「なんでや！」君には返信はしない。したら面倒なことになるかもしれないからな。
相撲君が言うには、バイトの採用試験に落ちただけで、そんなショックを受けていたら、とても就活には耐えられないとのことだった。
就活で不合格になって、その結果がメールで知らされる場合、そのメールを「お祈りメール」というくせぇ。
それは、不採用メールの最後に、「末筆ながら、キムラ様のこれからの一層のご活躍をお祈り申し上げます」という一文があるからだそうである。
そんなもん、大きなお世話だ。そんなメールを食らったら、わしなら怒りのメールを返す。
わしは、「なんでや！」君の気持ちがわかる。麻雀で何度も理不尽な目に遭っているのでな。
親でドラ暗刻の５メンチャンリーチが、最弱・コバヤシのカン
の手に負けたのは、ほんの一例である。今回の採用試験は、わしが関わったものと、わしが関わらなかったものと、２つ実施された。後者には、堀北真希似のメチャメチャかわい子ちゃんが受けに来た。
しかしながら、試験ができず不採用になった。わしが担当の採用試験だったら、たとえ０点でも取っていたのは書くまでもない。
わしか関わらなかった採用試験の主催は、昨年、入職した女性であった。女は、自分より美人の女に厳しいというのは本当のようだ。とてもではないが、わしが口出しできる雰囲気ではなかった。
それにしても、そのかわい子ちゃんが落ちてしまったのはもったいない。もう会うことはねぇだろうな。
メルアドはわかっているので、とっつぁんが存命であったら、なんだかんだ理由をつけて、他のバイトで、そのかわい子ちゃんを採用したことだろう。
今日は、「なんでや！」という出来事は、読売−日ハム以外では起こらなかった。明日も、そうであることを願いたい…。