口八丁の奴は嫌いだ
今日は3時過ぎに起きた。どんなに寝ていても、誰にも文句を言われないのはいいが…。
テレビをつけたら、NHKでセレッソ大阪とサンフレッチェ広島を中継していた。試合はセレッソが土人のゴールで1−0で勝った。
その試合では、セレッソの山口が光っていた。ヨーロッパ遠征から帰ってきたばかりなのに、よくあれだけ動けるもんだ。イタ公よ、山口を代表の先発メンバーに固定しろ。
大相撲中継の正面解説は八百長横綱であった。そして、向こう正面解説は、元琴錦の秀の山親方だった。
元琴錦は、現役時代から良からぬ噂がとかく多かった。奴が現役の頃は、八百長が横行していたからな。
奴のしゃべりは立て板に水。「巧言令色少なし仁」とは本当だ。
実際、そういう奴を何人か知っている。それもあって、わしは口八丁の奴は嫌いだ。
それにしても、八百長横綱と元琴錦が解説って、NHKも何を考えていんだ。NHKの相撲中継関係者は、大鳴戸親方の「八百長」を読め。
稀勢の里が白鵬を降した。こうしてみると、稀勢の里は、序盤の2つの取りこぼしが痛い。
「明日、鶴竜に勝って13勝2敗で終われば、準優勝の成績に値する」と、北の湖理事長が言っているくせぇ。
が、そういう相撲で負けるのが稀勢の里。北の湖理事長は、明日、また吐くことになると見た。
明日は、仕事が終わってから、元同期の人と飲みだ。よって、相撲は録画で見ることになる。
明日は、元同期の人にいろいろと諭されることになろう。人格者である元同期の人に、全く頭が上がらないわしである。
って、わしの頭が上がる奴って、いるのだろうか…。
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