役者やのぉ

 
 「花の応援団」に薬痴寺という先輩OBが出て来る。薬痴寺先輩の口癖は、「役者やのぉ」である。

 その「役者やのぉ」を白鵬に進呈したい。今日の結びの一番は、どんな展開になっても、日馬富士に優勝を譲るつもりだったんだろ。

 それでも、結びの一番の結果には納得いかん。日馬富士が優勝たぁ、わしの15日間を返せ。

 来場所は、白鵬の優勝の番か。モンゴル勢が結託して、稀勢の里に優勝させまい。

 今日の北の富士の出で立ちに吐いた。野郎、ラフな格好で解説しやがってぇ。

 昨日は八百長横綱、今日はその師匠の北の富士が解説たぁ、相撲放送のスタッフにも不幸の手紙を送ったるぞ。なんぞ霊験あらたかな文言を考えたい。

 今日は、同期の人との飲みであった。予想通り、いろいろと諭された。

 胸に迫るものばかりであったが、できないことはできない。それが何なのかは、悲しくなるので、ここでは申し上げない。

 明日の昼飯は、画伯と「輪島」で食べる予定である。注文するのは、もちろんピラフミートだ。

 ただし、大盛りは頼まん。「輪島」の大盛りはシャレにならない量だからな。金竜飛なみの胃袋になったわしが完食できるわけがねぇ。

 「輪島」に行くのは11年ぶりか…。果たして、「輪島」は、わしの顔を覚えているだろうか?



次の日へ 前の日へ
日記トップへ HPトップへ