将棋も波乱の連続

 
 今日は、1時45分に目が覚めた。で、携帯をオンにしたら、元隣の席の女性からメールが来ていた。

 むろん、ラブメールではない。今週に催される忘年会に参加できずに残念という内容であった。

 今年は、元隣の席の女性に年賀状を書く。競馬がヘタクソな奴や‘せいうち’に出してきたような気の狂った年賀状にはしない。って、当たり前だ。

 起きてしばらくして、昨日、録画した将棋を見た。羽生軍団の頭目と、そんなに有名でない若手六段の対戦だったので、頭目が勝つだろうと思った。

 が、完敗に近い内容で敗れた。さすがの頭目も、多少衰えたか? 

 麻雀も歳とともに引きが衰える。それと同じなのかもしれん。

 今回の将棋トーナメントは波乱の連続だ。頭目が準々決勝にも進出できずに姿を消し、渡辺朗NHK杯選手権者も初戦で敗退した。さらに、佐藤康光九段と谷川九段も、すでに敗れ去っている。

 まさに、今年の秋季大会のようだ。頭目や渡辺朗NHK杯選手権者で博徒になっていた奴らはお気の毒様としか言い様がない。

 将棋と言えば、里見女流三冠が三段になったというニュースに驚いた。もし三段リーグを勝ち抜いて、プロ棋士になったら大ニュースになろう。

 なにせ将棋は、力石の言うところの「男の世界」だからな。だから、そう簡単に四段になれないと思うが…。

 明日は、年賀状書きに勤しむか。イブに年賀状書きも、また楽しからずやじゃねぇ。

 とにかく、早くクリスマスが終わってくれ。ジングルベルの音楽、うるせぇよ。

 これから風呂だ。マットプレーが懐かしい…。



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