いねぇ
ドレムラー、突進! 「どこに突進したか?」だと?
そんなの、書くまでもないだろ。田無駅北口のコンビニに決まっとる。
が、美人すぎる店員はいなかった。日曜も出勤していると思っていただけに、まじで吐いた。
それなら用はない。その人がいないことがわかった瞬間にきびすを返した。
その人の出勤は土曜限定なのかもしれんな。そうなら、かつての‘キオスクの人’と同じだ。
それが本当なら、まさに‘キオスクの人’の再来となる。力石に死なれたジョーがカーロスの試合を見て、「力石の再来だ」と言って燃えたことを想起した。
わしも燃えている。土曜の楽しみができたのは大きい。
帰宅してから、録画していた将棋とアタック25、そして、相撲を見た。
将棋は、森内竜王・名人が劣勢になる場面があった。羽生、渡辺、森内の3強が準々決勝を前に総崩れかと思ったものの、相手の若手五段の詰めろをかわして勝った。
森内竜王・名人に賭けていた博徒はホッとしたことだろう。その気持ちは痛いほどわかる。
アタック25は、赤のおっさんの圧勝だった。なので、「ある都市」の映像がほとんど見えた。
最初にルービックキューブが映った瞬間、わしは「ハンガリー」と答えた。ルービックキューブを考案したのはハンガリー人と知っていたのでな。
最初の画面で、「ある××」がわかったのは初めてかもしれん。麻雀で言えば、天和を和了った気分であった。
しかし、赤のおっさんは正解できなかった。最後の映像がハンガリーの国旗ではなく、ドナウ川に架かる橋だったのは不運だったと言える。
わしが高校生の頃、ルービックキューブが流行った。が、わしは手も足も出なかった。
ここで、競馬がヘタクソな奴の名誉挽回をしよう。奴は、秒殺でルービックキューブを完成させられた。
奴が数学ができるのは認めてやる。奴の数学を10としたら、奴の競馬は2だ。
稀勢の里は、一からやり直しだな。田村も、竹井に最後の大勝負を挑んで負けた時、「また一からやり直しか…」と呟いた。
田村、珠玉の名言
稀勢の里も心機一転するしかない。だが、横綱になるのは難しい気がする。
明日は、5日ぶりの休みだ。もちろん、夕方に美人すぎる店員がいるかどうかを確かめに行く。
って、何をやってんだか。情けないにも程がある…。
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