確率が低過ぎだ
お年玉年賀葉書の抽選番号がすでに発表されているのを知った。
朝日新聞のサイトで調べてみたら、今年は当選の確率を上げて、1等の賞金1万円が10万本に1本の確率で当たるようにしたという。
1等が10万本に1本で、その賞金がたった1万円だと? それで確率を上げただと? 10万本に1本なら、せめて賞金を10万円にせんかい。
それにしても、クソ低い確率だ。10万枚年賀状が届いても、1枚当たるかどうかじゃねぇか。どだい、10万枚も年賀状をもらう奴なんておらんだろう。
当然、わしに来た年賀状に1等はあらず。3等が1枚という結果であった。
50枚ほどだから、そんなものだろう。気が向いたら、郵便局に出向いて切手シートと交換してくるか。
年賀状といえば、不動産会社のあんちゃんが、わしに年賀状を送って来なかったのが納得いかん。
わしは、いいお得意様だぞ。営業マンたるもの、お得意様に年賀状を出すのは、営業の基本じゃないのか。
まあいい。またぞろ相談に乗ってもらうことがあるしな。
こうしてみると、100円の麻雀のトップは美味しい。トップ1回で5000円ほどになるんだからよ。
明日、針の名人から腰が完治したというお墨付きをもらったら、また新宿のフリー雀荘に殴り込みをかけるか。
確率が低いというのなら、美人すぎるコンビニ店員と会える確率もだ。今日も居なかった。土曜しか出勤しないのが確実なようだ。
琴欧洲が大関に復帰する確率も極めて低くなった。残り4日間で4勝は、今の琴欧洲には無理。
わしがダークゾーンから抜け出す確率も低過ぎる。明日も、ダークゾーンで足掻く日になるのは確実だ…。
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