原爆打線
佐村河内とかいうイカサマ野郎が昨日の記者会見で逆ギレしたと、今日の日刊スポーツのサイトに載っていた。そんな奴のことは、そいつのイカサマが公になるまで知らんかった。
そいつは、そんなに有名な奴だったのか? 競馬がヘタクソな奴がそいつのことを知っていたら許さん。
佐村河内の出身高校は崇徳高校らしいな。昨日、号泣組翁から聞いた。そして、そいつが崇徳高校時代は単なるヤンキーだったことも。
翁は、週刊誌から一連の情報を得ている。毎日のようにK点超えの残業をしていて、よく週刊誌を読む時間があるもんだ。
崇徳高校といえば、誰もが、あのチームに思いを馳せるだろう。そう、怪腕・黒田と原爆打線で、当時、史上最強チームと言われた76年のチームである。
以前、仲間内の飲み会で、「当時の崇徳打線は原爆打線と呼ばれていた」と言ったら、ムキリョクンが「おい、おい、おい」と言ったのをはじめ、誰もその名称を信じてくれなかった。
が、事実、当時は原爆打線と異名を取っっていたのである。
山崎、樽岡、小川、永田、兼光、応武…。まごうことなき原爆打線だった。
その原爆打線にも弱点があった。それは全員が右バッターで、右投手のカーブにややモロいところであった。
むろん、ションベンカーブなら原爆打線の餌食になった。原爆打線が苦労したのは、柳川商の久保のカーブ、岡山東商の原のカーブくらいだったか。
ゲンダイに、「有名な作曲家や作詞家が弟子の作曲や作詞をパクることはよくあること」と書かれていたことがある。
まさか阿久悠もそうだったのか? それは信じたくない。
阿久悠の代表作である「今ありて」、「デビルマン」、「真っ赤なスカーフ」、「ウルトラマンレオ」、「ふり向くな君は美しい」が弟子の作品だったら夢が壊れる。
やはり、コンビニの美人すぎる店員はいなかった。いい加減、わしも往生際が悪い。
だが、往生際の悪いのも善し悪しである。オーラスを断ラスで迎えたら、役満をツモる気概を見せないと雀士として失格よ。
明日から大相撲か。鶴竜の綱取りよりも、遠藤がどう上位陣に挑むかの方が注目されているとは、鶴竜としてはハガい。
その鶴竜と遠藤が初日にいきなり顔を合わせる。鶴竜の勝ちにチップ1万枚だ。
いずれにせよ、相撲が始まるのは楽しみである。ソチオリンピックよりも相撲だ。
昨日は予想に反して寝そびれなかった。「『虎の穴』の処刑」を初めて見たとすれば、その強烈なインパクトで寝付けなかったろうが、そうではなかったからな。
「『虎の穴』の処刑」を検証するのは、明日か明後日か。明日、起きた時間で決めたい…。
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