試練の十番勝負

 
 う〜む。今朝も、西武線の男子校車両に美女が乗ってこなかった。コンビニの美人すぎる店員が姿を消したように、その美女をもう見ることはないのか? 

 どちらが惜しいかといえば前者である。コンビニの美人すぎる店員は会えても週に1度だが、男子校車両に乗車する美女は、うまくいけば週に4回同乗できるわけだからな。

 って、書いていて虚しい。どのみち、わしとは無縁の女性じゃねぇか。

 それより、
「オランダ代表ストロートマン、W杯絶望」というニュースに吐いた。

 ストロートマンは、今のオランダに絶対に欠かせない攻撃的MF。ファン・ハール監督も、
「ファン・ペルシー、ロベン、ストロートマンは、絶対にブラジルに連れていく」と言っていた。

 ストロートマンがいるからこそ、オランダはワンボランチのフォーメーションを組めた。このまま4−1−2−3のフォーメーションを変えないとすれば、攻撃的MFをファン・デル・ファールトとスナイデルにするしかない。

 ともかく、オランダ、あかん。一次リーグでの敗退が現実味を帯びてきた。ブラジル大会でオランダに期待するのはやめておこう。

 遠藤が3連敗か。I竜、日馬富士、白鵬は、遠藤にとって、3人タイガーのようなもの。3連敗も仕方がない。

 上位モンゴル勢との対戦が終わっても、稀勢の里、琴奨菊、豪栄道、栃煌山など、強敵との対戦が控えている。

 それで、
「ジャンボ鶴田、試練の十番勝負」に頭が行ったのは、わしだけだろうか? 

 以下が、その相手である。

 第1戦:バーン・ガニア
 第2戦:ラッシャー木村
 第3戦:テリー・ファンク
 第4戦:ビル・ロビンソン
 第5戦:ボボ・ブラジル
 第6戦:アブドーラ・ザ・ブッチャー
 第7戦:クリス・テーラー
 第8戦:ハリー・レイス、
 第9戦:大木金太郎、
 第10戦:フリッツ・フォン・エリック 

 まさに試練の10番勝負にふさわしい顔触れだった。それに比較すれば、今場所の遠藤の対戦相手は甘い。

 わしも、人生の試練の十番勝負の最中にある。現在、7連敗中というところか? 

 その後も勝てる気がしねぇ…。



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