正解は21世紀枠
今日は10時半に起きた。2014年度のNHK将棋トーナメントにおける女流枠の出場決定戦を見たかったからである。
写真より可愛かった香川愛生女流王将を肩入れしていたら、香川愛生女流王が勝った。
しかし、甲斐智美女流2冠が投了してから、ひじょうに気まずい雰囲気になった。2人とも全く無言になってしまった。女同士だと、これがあるからな。
4月からのNHKトーナメントで香川愛生女流王と当たる棋士は嫌だろうな。そうでなくても、女流相手だとやりにくいと言うし。
かわい子ちゃんなら、よけい意識しよう。わしなら、クソ余裕であがるわ。
番組スタッフとしては、かわい子ちゃんの香川愛生女流王将の出場が決まって喜んでいるはず。それが現実ってもんよ。
今日のアタック25で、以下の問題が出題された。
「今月21日から第86回選抜高等学校野球大会が開幕しますが、東京の小山台高校、和歌山の海南高校、鹿児島の大島高校は、何と呼ばれる枠で選ばれたでしょう?」
わしは、「今月21日から第86回選抜高等学校野球大会が開幕しますが、東京の小山台…」と読まれた時点で、不本意ながらわかった。
出題スタッフも、そんな問題を出すなや。高野連が悦に入るだろうが。
また、「今場所の番付で、幕内のうち、モンゴル出身の力士は10人以上、以下のどちらでしょう?」という問題が出された。
わしは10人以上と思ったが、9人だという。相撲君は、この問題を正解できるだろうか? 明日、聞いてみよう。
今日のアタック25は、赤のおっさんがクイズマニアレベルの強さを見せて優勝した。「ある人物」の「高橋是清」も、難なく当てた。
わしも、「大蔵大臣(7回)」が画面に映ったことで答えられたと自慢させろ。
今日の大相撲中継では、懐かしい映像が幾つも流された。特に長谷川の優勝の映像が懐かしかった。ただ、魁傑との優勝決定戦で勝っての優勝とは覚えていなかった。
魁傑との優勝決定戦の解説は神風さんだった。声ですぐに神風さんとわかった。
神風さんと、今日の正面解説だった北の富士とでは、人物面が違い過ぎる。ただ、北の富士も、神風さんに劣らず、弁が立つことは認めよう。
遠藤と大砂嵐の対戦では、遠藤への声援の方が大きかった。ひねくれ者のわしは、当然、大砂嵐を応援していた。
残念ながら大砂嵐が土俵際で逆転負けを喫したが、かなりきわどい体勢だった。あれで物言いなしとは、どういうことだ?
相撲協会が遠藤に肩入れしているのが見え見えじゃねぇか。相変わらず、ダメな組織だ。
琴欧洲、見てられん。先場所、大関復帰に失敗したことで切れたくせぇ。
琴欧洲は、もう引退だな。日本国籍を取ったから親方になれるだろうし。
明日は月曜なのに出勤だ。目が覚めた時から闘い続けている。
明日、7時に目覚ましが鳴るかと思うと、まじでハガい…。
次の日へ | 前の日へ |
日記トップへ | HPトップへ |