取るに決まっとる
あかん。今日も、男子校車両は男子校車両だった。
もう諦めの境地だ。明日も期待せん。
今朝、ウダウダ仕事をしていたら、総務から電話が掛かってきた。昨日ではなく今日に総務が電話してきたのは、昨日の出前出勤を総務がまだ把握していなかったからだと思われる。
昨日の出勤分の代替休日を22日(土)にする。今週の土曜日は大会2日目なのでな。
総務の姉ちゃんに、「今月4日の有休で有休カードの欄がいっぱいになりましたが、今後、今月中に有休を取る予定はありますか?」と聞かれた。
そんなもん、取るに決まってるだろ。姉ちゃんは、選抜大会が間近なのを知らんのか?
それで、「ええ。取る予定がありますので、追加の有休カードを下さい」と答えた。
総務の姉ちゃんは、わしが有休を申請する日数を1日か2日だと思っているだろうな。
そんな甘い日数ではない。最低でも3日だ。
しかし、まだ有休届けは出さない。雨天中止で日程が狂うことを想定しているからである。
大阪の週間天気予報を見たら、今週の金曜、すなわち大会初日から来週の火曜まで雨マークがなかった。
おめぇら、その予報を外すなよ。そんなことがあったら許さん。
雨だと休むおっさんは、今日はわし纏わり付いてこなかった。
わしが琴光喜に戻らん決意の固さにようやく気がついたか、愚か者め(「虎の穴の恐ろしさにようやく気がついたか、愚か者め」と、タイガーマスクに言ったタイガー・ザ・グレイトのパクリ)。
悪いが、わしはあんたと違って、琴光喜に変身しなくとも選抜を十分に楽しめるんだよ。高校野球ファンとしてのわしをナメてもらっっては困るな。
わしが今選抜で最も肩入れしているのは横浜である。それでいて、横浜で琴光喜になれずに横浜が優勝したら、そんなハガいことはない。だから、琴光喜に戻らないのである。
春場所の優勝争いは、モンゴル人3人タイガーに絞られた感がある。その3人の優勝争いのカギを握るのは、対稀勢の里戦である。
稀勢の里には大門となる力士がいない。それでは、稀勢の里はいつまで経っても横綱になれまい。
いずれにせよ、モンゴル人3人が、お互いにどう星を回すかが見物だ。わしは、白鵬が日馬富士か鶴竜のどちらかに優勝を譲ると見ている。
いよいよ選抜が3日後に迫った。今から祭りの後の寂しさを思って1人で闘っている…。
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