司会は女性に限る
今日も出勤であった。出勤者はわし1人だけだったので楽勝であった。
「ちゃんと仕事をしていたのか?」だと? それについては、ここでは申し上げない。
帰ってから、録画していた将棋とアタック25を見た。地上波で中日と読売の試合を中継していたようだが、そんな試合に興味はねぇ。
読売の弱い者いじめと化しているセ・リーグはもういいよ。読売が図抜けた戦力を持つ現状を何とかしないと、まともな野球ファンは、誰もセ・リーグの試合を見なくなるぞ。
将棋は、司会が矢内さんから清水さんに変わった。矢内さんが結婚を控えているからだと思われる。
矢内さんは、将棋の強さ、美貌、性格と、3つのミラクルを備えていた。
棋士の中には、矢内さんにぞっこんだった奴が少なからずいたに違いあるまい。そいつらは、矢内さんが結婚すると知って吐いたことだろう。
ともかく、司会が女性で良かった。前に永井というおっさんが司会をやっていた時は、中継が男子校状態で華がまったくなかったからな。
その永井さんは、2012年に亡くなっていたのか。福本伸行が言うように、人は誰でも死ぬんだな。
今年のトーナメント表を見て驚いた。森内竜王・名人と羽生軍団の頭目が3回戦で当たるたぁ。
83年の夏の甲子園でいえば、池田と箕島が3回戦で対戦する組み合わせである。将棋ファンは絶叫マシーンになったはず。
読み上げの姉ちゃんが綺麗なことは結構なことだ。NHKのビジュアル重視の姿勢は褒めてやる。
読み上げの鈴木環那女流二段
今日の対局で負けた中村五段はハガい。言ってみれば、甲子園の開幕試合で敗退したようなもの。
開会式直後の試合で明訓高校に敗れた通天閣高校の坂田三吉が、試合終了後、しばらくベンチから動かなかったのもわかる。それだけ甲子園の開幕試合での敗戦は堪えるわけだ。
今日のアタック25は夫婦大会であった。それに対して、情けないことは言わん。
「ある西暦年」は、万博の映像が映ったので1970年とわかった。ビートルズが解散したのが1970年とは知らんかったわ。
今週は明日だけが休みである。今日の振替休日は、4月1日の準決勝の日に前借りしておる。
したがって、明日は貴重な休日になる。しかし、やることが何にもナイマン…。
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