春季九州大会
朝から吐いた。7時の目覚ましで起きてNHKをつけたら、安倍がオバマのことを「バラクが…」と、ファーストネームで呼んでくさったからである。
何が、「バラク」だ。安倍など歯牙にも掛けられていないのに、それに気がつかないとは哀れな奴よ。
「バラク」と言う姿を見せることで支持率を上げようとしているのは見え見えだ。競馬がヘタクソな奴のチートイリーチよりも読みやすい。
だが、それに乗せられるのが愚かな日本人。民度が低いにも程がある。
春季九州大会は、沖縄尚学が優勝した。これで秋春連覇か。沖縄尚学に地力があるのは間違いない。
わしは、春季九州大会で最もレベルが高かったのは、1976年の大会だと思っている。
久保、立花、末次など大型選手が揃った柳川商、超剛腕・酒井を擁する海星、‘沖縄の星’赤嶺がエースの豊見城が3強だった。
優勝したのは、総合力で勝る柳川商であった。準決勝で豊見城に3−0、決勝で海星に2−0で勝ち、春に36連勝を記録した。
今年の春季九州大会に九州国際大付が出場していなかったので、福岡予選の結果を調べてみた。そしたら、北部大会の2回戦で、かわい子ちゃんかもしれない直方に0−6で負けていた。
あんだ、それは? 秋季福岡大会を強打で制し、秋季九州大会で優勝候補の筆頭に挙げられたほどの実力校がどうしたんだ?
秋季九州大会の初戦での思わぬ敗退を、まだ引きずっているのか? 若生デブ監督が辞めるかもしれないことで、チームが動揺しているのか?
夏の予選では、秋季福岡大会で6ホーマーした打線に復活してもらいたいものだが…。
九州国際大付と言えば、2009年のチームで4番を打っていた榎本が、昨日のオリックス戦に出場していた。風呂でラジオを聴いていたら、「榎本」という名前がアナの口から出たので、その榎本とすぐにわかった。
2009年のチームは、優勝しても決しておかしくないチームであった。チェンジアップが決め球のエース納富、トップの小林、クリーンアップの国枝、榎本、河野、6番の槙本など好選手が目白推しだった。
若生デブ監督も、帝京に敗れた試合後の談話で、「優勝する自信があったんだけどね」と、無念さをにじませていた。
その帝京で琴光喜になっていたたぁ。まったくもって、血迷っていたとしか言い様がない。
今日は、BS・TBSでDeNA−阪神を見ていた。本当は広島−読売を観戦したかったのだが、放送していたチャンネルと契約していないので、DeNA−阪神にチャンネルを合わせたのである。
DeNAの2番手として登板した常葉菊川OBの田中が滅多打ちを食らっていたのは悲しかった。2007年選抜の大阪桐蔭戦での圧巻のピッチングが瞼に焼きついているだけにな。
3番手は、帝京OBの太田であった。もし2007年選抜の準決勝の大垣日大戦で太田が先発していたら、帝京が勝って、決勝戦は常葉菊川との対戦になっていただろう。
なぜ三白眼の男は、3番手ピッチャーの高島を先発させたのか? 三白眼の男は、希望枠で選ばれた大垣日大をナメていたのかもしれん。
夏は太田が不調で甲子園では登板させてもらえず、サガンに不覚を取った。太田が選抜時のような剛腕ぶりだったら、サガンなど一ひねりだったのによ。
明日は土曜か。コンビニの店員としては美人すぎる人はいるだろうか?
たぶん、いないな。それが今のわしの引きよ。しかし、5日の麻雀では、伊藤優孝なみの引きを見せてやる。
クソ麻雀まで、あと10日。明日は、競馬がヘタクソな奴の競馬を邪魔するという卓外戦術をするか。
って、わしも落ちたもんだ…。
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