呪詛の効果はあった
12時間超の麻雀デスマッチは疲れる。以前はそんなことはなかったのだが、わしも歳か?
結果は、なんとプラマイナ0であった。つまり、場代分だけ払ったわけである。
「奴らのため、1円たりとて払いはせん」を達成できたのには納得だ。それは、最後の8回戦で6回トップを取ったからである。
そのわしとは対照的に、競馬がヘタクソな奴は、最後の8回戦で、チップを含めて4万円ほど沈んだ。とにかく、打ち込みまくりだった。
ラストは、証券マンに白で、リーチ・チートイ・赤・ウラウラのインパチを打って、宇宙の果てまで飛んでいった。
奴は最後の8回戦まで2万5千ほど浮いていたのに、結局、1人負けになった。ということは、呪詛の効果はあったというわけだ。
あらためて言うまでもないが、競馬がヘタクソな奴は、昨日の天皇賞でもやられた。
2日で5万失ったのは、誰のせいでもない。おめぇが弱いからだ。
証券マンは、4月から沼津に転勤になった。なら、1か月に1回だな。
ただし、ワールドカップの期間中はやらん。4年に1度の楽しみの方を優先させる。
証券マンは、お盆に会った時に比べて、めっきり白髪が多くなった。毎日、ハガい思いをしているのだろう。
かくいう、わしもハガい。明日の予定が何にもナイマンなのだから。
明日は、終日、闘うことになる。本当に短いGWだった…。
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