日本の道連れよ
韓国、よえー。「負けろ」と思いながら見ていたが、そんなに力む必要もない弱さであった。
むろん、点を取られる度にガッツポーズをした。スカッとしたぜ。
アルジェリア戦のボロ負けで、韓国の敗退も決定的。こうなったら、日本の道連れよ。
韓国のマスコミも、日本のアホマスコミのように、まだ望みがあるような論調なのか? 怒りの沸点が低い奴らでも、それはないと思われる。
しかし、何だって、みんな、韓国寄りの解説をするのか? アルジェリア戦のクソメガネもそうだった。
わしの周りで韓国を応援している奴など、誰もいないぞ。クソメガネも、韓国は嫌いなはず。本音で解説せんかい。
ポルトガルもあかん。アメリカ戦がドローでは、得失点差からして、決勝トーナメントは絶望的となる。
だから、最後の最後で同点に追いついても、選手達はほとんど喜んでいなかった。
ポルトガルも、説明のしようのない嵌り方をしているな。アメリカの同点ゴールなど、出会い頭のようなもの。ついてない時は、そういうものである。
C・ロナルドは、今日も本来の動きではなかった。大会前から噂されていたように、怪我を抱えているくせぇ。
C・ロナウドがボールを持つとブーイングされるのは、ドイツ戦に続いてだった。男の嫉妬はみっともないぞ。って、人のことが言えるか。
アメリカもハガい。そのまま逃げ切っていれば、ドイツ戦は引き分けで1位通過だったのだからな。もっとも、ドイツ相手に引き分けも難しいだろうが。
サッカーにアメリカ国歌は場違いな感がある。アメリカ国歌は、ボクシングのビッグマッチかメジャーのポストシーズンで聞いてこそ感動する。
サッカーに似合う国歌は、ヨーロッパでは、イタリア、イングランド、オランダ、クロアチア、スペイン、ドイツ、フランス、ポルトガル、南米では、アルゼンチンとブラジルである(50音順)。
ベルギーの決勝点を挙げた若き土人のルーツは、旧ベルギー領のコンゴ民主共和国だと思った。が、ガーナ出身というので驚いた。
ガーナはイギリス領だったのに、何でベルギー代表になったんだ? 訳がわからん。
今晩の試合は、A組はクロアチア−メキシコ、B組はオランダ−チリを録画する。
ブラジル−カメルーンは、カメルーンが空中分解しているので、ブラジルが勝つのが確実だから、クロアチア−メキシコのサバイバルマッチの方が面白い。
オランダは、エースのファン・ペルシーが出場停止なのが痛ぇ。チリに負けたら、決勝トーナメントの初戦は、対ブラジルとなろう。
いずれにせよ、決勝トーナメントの初戦がブラジル−オランダになりそうな嫌な予感がする。このところ嫌な予感が悉く当たりくさるからなぁ。
明日は、情報をシャットアウトして帰宅するのは難しいかもしれん。「いきなりブラジル−オランダかよ」と、誰かが言ったら吐き倒れる。
今日のゲンダイに、「ザック、脳死」という見出しが躍った。イタ公が脳死するのは構わねぇがよ、選手を巻き込むな。
って、もう日本も終わりよ。調子に乗ったら手がつけられないコロンビアにボコボコにされる可能性もある。
ともかく、今日まで出前を取らずに来た。明日も吐きまくりながら出勤しるか…。
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