最後の大晦日出勤

　
　今日が最後の大晦日出勤日となった。社会人になって以来、ずっと大晦日は出勤していたので感慨深いものがある。

　大晦日に出ると、振替休日の他に、特別休暇が１日もらえる。これまでは、その特別休暇を選抜の終盤に使ってきた。

　今年は３月中旬から有休を消化するので、１月か２月の土曜に充て、その日をクソ麻雀デーにするつもりである。

　かつて号泣組翁は、特別休暇を行使しないまま潰してしまったことがある。全盛時の翁に、「休む」という文字はなかったのである。

　今日の帰り、針の名人に診てもらってきた。これで３週連続である。

　さすがに、7000円×３＝21000円はシャレにならん。正月の麻雀で取り返す計画も、競馬がヘタクソな奴の自己管理不行き届きでパーになったのがハガい。

　‘かめや’が営業していたのは意外であった‘かめや’は日曜が定休日なのでな。

　今日は、冷やし天玉そばを注文した。‘かめや’で年越しそばとは、金竜飛の言うところの、「随分と侘しい食事だね」になってしまった。

　帰宅したのは、７時30分前であった。寺川さんの天気予報をやっているかと思ったら、紅白が映った。

　その瞬間、ＴＢＳにチャンネルを変えた。紅白を一瞬でも見たことを恥じたい。

　ＴＢＳを見たら、石川遼がゴルフをしていたので吐いた。それで、弟に電話した。

　そしたらボクシングは、ＴＢＳでは８時半から、テレ東では９時半から放映されると聞かされた。ボクシングの感想は、明日、書きたい。

　今年も終わりか。早いと感じる余裕がないほど、４月からのプー太郎生活を考えて闘っている。

　そして、その闘いは、明日からも続く…。