二股の苦しみ
今日は、落ち着かない日であった。中小の不動産業者からの電話をずっと待っていたからである。
結局、中小の不動産業者から電話はなかった。ということは、申し込んだ30代の男は審査に引っ掛かっているのか?
そう思いつつ審査について調べたら、通常、3日から1週間くらい掛かることが判明した。気が短いわしには耐えられない長さだ。
どうせなら、若い女性が3人シェアで住んでくれないものか。若い女のエキスを吸いてぇ。
さるオーストラリア人の話では、家を貸した場合、日本人の女性が最も綺麗に使ってくれるそうだ。最悪なのは韓国人で、奴らはしょっちゅう焼き肉パーティーをやって、天井や壁を焦がしてしまうくせぇ。
だから、もし今回の話が流れた場合、韓国人はNGにしたいと思う。焼き肉パーティーで大騒ぎされて近所迷惑になっても困るしな。
シェアというのなら、大納言、じじぃ、しゃれこうべ、‘だま’ら、チョンガー連を住まわすのも手だな。そしたら、奴らから月5万円ずつ徴収したる。
大酒飲みのおっさんは却下だ。大酒飲みのおっさんは酒癖が悪いから、暴れて壁とかを破壊しかねん。
中小の不動産業者からの電話はなかったが、大手の不動産会社から昼過ぎに電話が入った。「これから2件、内覧があります」と聞かされた。
ここでも、「欲張りオヤジ、栄えず」が証明されたわけだ。値下げ効果、恐るべし。
この情勢だと、今月中に決まるだろう。いや、決まってくれないとシャレにならん。
問題は、ダブルブッキングになった場合である。その場合は、管理費が賃料の3%の中小の不動産屋に勝って欲しいが…。
ん? やはりダブルブッキングはまずいな。
で、夕方、大手不動産会社の担当者に、「今日、他の不動産屋を通じて申し込みが入りました」と、電話で伝えた。それを聞いた担当者は、「でしたら、『申し込み中』と情報を変えないとなりませんね」と、明らかに吐いていた。
※「今日」というのはシャミ。本当は、昨日、申し込みがあった。
ということは、今日の2件は、申し込みには至らなかったのか。内覧があった日に申し込みがない場合は話が流れる場合がほとんどというから、どのみち今日の2件はダメだろう。
大手不動産会社の兄ちゃんに、「『住居と仕事場として使いたい』と申込者が言っている」と言ったら、「SOHO(ソーホー)ですかね?」と、わしに問うた。
その可能性は高い。だったら審査に落ちないはずだが…。
※SOHO(Small Office、Home Office)……コンピュータやネットワークを活用して、自宅や小さな事務所での事業のこと。いかがわしい商売ではない。
大手不動産会社の兄ちゃんに申し込みがあったことを伝える時は罪悪感を覚えた。いろいろと熱心に動いてくれているだけにな。
なんだか、付き合っている女に別れ話を切り出したような気分だ。
あに? 「そんな経験があるのか?」だと?
それについては、ここで申し上げる。わしは高橋由伸じゃねぇ。
週刊誌を毎週読んでいる号泣組翁から、少年Aの素性とかを聞かされた。少年Aの母親はフィリピン人だそうだ。
ということは、そいつのオヤジとはフィリピンパブとかで知り合ったのだろう。わしは酒が飲めないので、そういう所には行かないが、酒飲みだったら、かみさんがフィリピーナだった可能性がある。わしは南国系が好みなのでな。
少年Aの身長が155cmというのに驚かされた。少年グループのリーダーだったというから、もっと体格のいい奴だと思っていたわ。
翁からの情報で、少年Aが苛められっ子だったことに合点が行った。だから、より弱い少年を苛めのターゲットにしたわけか。
いずれにせよ、吐き気がする事件だ。少年Aは、‘栽培’員裁判で死刑にせんといかん。
日本代表監督に、××ッチが決まったか。今までの外国人監督は、イタ公以外は呼びやすかったので、××ッチはハガい苗字だ。
本当は、名将の誉れ高いベンゲルが最適任者である。年俸5億円でも招聘して欲しかったわ。
日曜まで、まだ明日と明後日があるのか。行く所があるうちが幸せよ…。
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