ハイタッチ
プー太郎生活39日目。39という数字で麻雀の「ザンク」に頭が行くのは、雀士として当然である。
今朝から歯が痛み出したので、高田馬場の歯科に電話した。その歯科医院は、土曜は診察日なのである。
GW明けなので予約が埋まっているだと? それでも、5時半に予約患者の間に診てもらうことになった。
それで、ティップネスに午前中から繰り出した。今日は土曜で混んでくさっていて、いつもは3回やるマッサージチェアでのマッサージが1回しかできんかった。
あに? 3回は多過ぎるだと? 疲労回復コース、ストレッチコース、安らぎコースと、全部違うコースだから、特に問題はあるまい。
パンクチュアルなわしは、5時半少し前に歯科医院に着いた。前にも書いたように、その歯科医院は、我々のクソ麻雀の舞台である雀荘‘サン’のほぼ隣にある。
‘サン’からは、競馬がヘタクソな奴の死臭がまだ漂っていた。早く成仏せんかい。
最初に、歯科衛生士が診た。その結果、右上の親知らずが虫歯であることが判明した。それで、22日に抜くことになった。
虫歯になっている親知らずの治療は、歯科衛生士が施した。歯科衛生士でも治療できるくらい典型的な虫歯だったようである。
ゲンダイに昨日、今日と、また高橋善正と山崎裕之の対談が掲載された。今日の対談では、2人とも、今の選手のプロ意識の低さを指摘していた。
確かに、昔の選手の方がハングリー精神があったと思う。試合中に相手選手とメール交換しているなど、論外である。
山崎は、ハイタッチに苦言を呈していた。わしも激しく同意である。
高校野球じゃあるまいし、バントが成功したくらいでハイタッチなどすなや。だいたい、男同士で気色悪いわい。
それより何より、味方でも、同じポジションの奴なら敵じゃないか。わしなら、そいつがヒットを打ってベンチに戻ってきても、ハイタッチする気にならん。
ティップネスでは、筋トレルームでミニエアロビが終わると、インストラクターと参加者がハイタッチをする。
女性インストラクターだったら参加してもいいか。しかし、ミニエアロビなどする柄じゃねぇ。
今日のベイスターズの逆転負けには吐いた。というより、読売が勝ったのが蹴ったクソわりぃ。
おっちょこちょい監督は、今日は寝られないだろうな。気持ちはわかる。
さ、明日から大相撲だ。幕内の相撲が始まるまでに、ティップネスから帰ってくるつもりである。
そのためには、明日は早く家を出ないとならない。だから、今日は早く寝る。
南海権左流の見事な三段論法だ…。
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